疾風のように〜オンライン〜診療〜
お題「#おうち時間」でトライしてみた、かかりつけのクリニックが始めていたオンライン診療。なんというか、そのスピード感にびっくりです。
わたしは喘息などの持病でずーっと同じ薬を飲んでいるのですが、その中の一種類があと数日分なので、オンライン診療の手順に従い、
・クリニックの診察券
・健康保険証
・決済用クレジットカード
・処方箋を送る調剤薬局の連絡先
を用意。ネットのフォーマットに沿って必要事項を入力してから、電話で診察、薬局に処方箋が送られ、クリニックへの診察料支払いまで三十分弱!
体調に変わりなくて、持病の薬の更新だけなら、わたしはオンライン診療でいいかな〜。ていうかこの速さなら、就業中の休み時間でもいけるのでは。
変化や進化は切羽詰まった時にこそ起こりやすいとはいえ、子どもの頃に夢見てたSF的な未来が、こんなかたちで実現するとは思いませんでした。あ、ちなみにタイトルはこれ↓の主題歌から。
利己的なご意見
「いま現在、DV被害者なわけでもないのに」
「自分の仕事と収入があるのに」
10万円給付の方法でDV被害者が自分自身でお金を受け取れるようにしてください、とか、自粛と休業要請はセットにしないと治安の悪化が心配、など、わたしは官邸にたびたび意見を送っている。そのことについて、上記の理由から、でしゃばりとか不要と思う人もいるかもしれない。このことについて、ちょっと書いておこうと思う。
ちいさなひとびとの chiisana hitobito no カトリック典礼聖歌400番
ときには差別問題がらみで、別の場所では障害者の方からの反撥により、またキリスト教系の児童養護施設の子からは「ぼくたち、さみしいと思われてるの?」という声が上がったりなどして、歌われることが少なくなっている曲だ。
わたしとしては「一人一人の中にキリストがいようがいまいが助ける手段を考えるし、見守るだけじゃだめだろう」という点からこの歌詞に反撥を覚える。実際に歌うと、歌う側が豊かであればあるほど、より自分の「善さ」に自己陶酔できてしまう歌詞でありメロディだな、と思う。そういう違和感が他にもいろいろあって、教会に行かなくなったということはある。
で、わたしが官邸に意見を送っているのは、この歌詞に表されているような「貧しい人」「捨てられた人」のため、あるいはそうなりそうな人を食い止めるためではある。
ただ、そうする理由というのは博愛主義的な理由なんかではなく、極めて利己的な理由で、それは治安悪化を食い止めて、安心安全な社会に暮らしたい、というその一点からの行動なのだ。いろいろなことがあって、黙って座っているだけでは安全・安心な社会は歩いてこないと実感してしまったからだ。
だからこれは、テイクアウトのみになった馴染みの店で、お弁当を買ったり、コーヒー豆を買ったりすることで、自分がafterもしくはwith新型コロナの時代にその店の味を楽しむことにつなげたい、という行動と基本的には変わらない。
もしかしたら、いや、たぶん、キリスト教徒が少数派じゃない国に住んでいたら、教会から離れずに、教会で上記の論にしたがって協力者を募ったかもしれないな。
ペンギンの島に桜咲くころ
「ペンギンの島」というゆるいスマホゲームを秋からずっとやっているんですけど、続いている理由はペンギンほか動物たちの造形や動きのかわいさと、妄想族ならではのアテレコや妄想・空想。
今日は、現実世界より遅れて桜の咲く季節になったペンギンたちの世界についてのわたしの妄想をお送りします。
◆ペンギンフローリスト・その1
軽トラでけっこうな危険運転を繰り返すペンギンフローリスト。
ピクニックしてるペンギンたちも、最初は
「わー、花屋さんだぁ」
とはしゃいでたのが、
「あれ? こっち、来る? そのまま?」
みたいになってるし。
なお軽トラはこのあと、ピクニックシートに乗り上げて去って行きました。
◆ペンギンフローリスト・その2
ペンギンフローリスト、軽トラ吹かしっぱなしにしてるのが、すぐ暴走行為に移りそう。商売はうまいみたいなんだけど。
◆春だねぇ……
桜といえばこんなペンギンも。
ショッカーにどうにかされちゃった感がある。
ほら、みんな目を逸らしてるし。
◆ペンギンの綿飴屋さん
◆おまけ
ペンギンフローリストの軽トラに乗り上げられて、慌ててピクニックセットをしまって逃げるペンギン。
新型コロナ後の『ヘンゼルとグレーテル』
「ちょっとおばあさん、このお菓子の家、困るよ~」
「なんだね駐在さん」
「新型コロナのウイルスが心配だから、一つずつ個包装にして家の屋根や壁に吊り下げたり貼り付けたりして。あと二人以上がお菓子の家に近づいたら、二メートルずつ離れてもらってね」
「子どもでもかい?」
「そう、子どもでも。あと、並んでるときだけじゃなくて、家の壁に沿ってお菓子を選ぶときも目を配ってね」
「やれやれ。個包装って、クッキーもかい?」
「クッキーは何枚か詰め合わせ、飴やジェリービーンズ、グミなんかは小袋アソートでもいいけど、とにかく空気に露出しないように、くしゃみや咳での飛沫感染を防ぐためにね」
「……」
「あ、あとお菓子の材料を買いに行くときは」
「三日に一度にしろっていうんだろ。ふん、ばあさんだからね、お菓子の家一回分の製菓材料なんて重くて重くて。新型コロナの流行る前からずっと通販ですよ! 野菜なんかもネットスーパーにしたよ。コロナがおさまったらこっちの筋力・体力が減退してんじゃないかと心配だよ、まったく」
「あはは、おばあさんは大丈夫でしょ! そうそう、マスクが足りなくなったら駐在所に電話してね。じゃ、ぼくは巡回に戻ります。あ、ちょっとそこの魔女の方~、そのりんご、販売するときや渡すときはマスクを着けてね。販売先が『3密』で感染しちゃうって例もありますから~」
お題「#おうち時間」
パンとか同人誌とか
お題「#おうち時間」で思い出した。自宅勤務になったら、という想定で、いろいろ買っていることを。
◆冷凍パン
まずは冷凍パン。
どうやらビュッフェなどで使われるはずだったのであろう、一つ一つは小さめサイズの無添加の冷凍パンが、一パック二十個というちょっとした量でセールになっていたので、お試しで二種類買ってみた。というのも、わたしは夜ごはんもパンでいいくらいパンが好きなのだ!
これはけっこう当たり。トースターで三分あっためるだけなのにおいしい。夜、急におなかが空いたって、冷凍庫にこのパンがあるだけで安心。
次はほかの種類も買ってみようかな。セールのパンだけでもいろんな種類が入れ替わり立ち替わり出てきて、目移りする楽しさよ!
◆ボトムズ同人誌
#エアコミケ #エアコミケ98
— フブキ@エアコミケ (@fubuki_pix) 2020年4月18日
『絶対に笑ってはいけないラストレッドショルダー』と『絶対に笑ってはいけないペールゼンファイルズ』を三年ぶりに再刷しました。
あとがきを追加した2020年バージョンになっております。どうぞよろしくお願いします。https://t.co/8h6NlYwnyphttps://t.co/a57AzpWfWb pic.twitter.com/XX7lJPxo1G
うん、いやこれは買うでしょ。前に買いそびれてたし、で二冊ともポチる。こういうとき、大人になってよかったなぁ、と思うのと同時に、送料で悩んでた若い頃のことをちらっと思い出したり。
◆オンライン診療の実現
これは自分がやったわけでも協力したわけでもないけど、喘息などの常備薬を処方してもらっている二つのクリニックで実現。ほかよりいろいろと感染リスクの高い待合室や調剤薬局で時間を過ごさなくていい、という点で、新型コロナ終息後も続けてほしい、オンライン診療。
◆シュッとガード。”持続する”無害な抗ウイルス剤「ウイルスボ マーfor マスク」
自宅勤務になっても買い物とか通院はするしな、それにそんなに早く収束する気もしないし、とクラウドファンディングでこれを。
しかし、届くまでも届いてからも、わたしは一向に自宅勤務になりそうもないので、毎日出勤時に使うんだと思います。
……そして、うちでは外に出て人に会うのが得意な夫の人がリモートワークに、その逆の何日も家にいて平気なわたしが業種柄、時短とはいえいまだ通勤を強いられており、買ったものを自宅で十分、堪能するにはいたっていない。とほほ。
あ、パンは朝食に日々、いただいてます。同人誌は読みたいけど毎日、疲れちゃってて手つかず。次の休みに!