読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

夢の家のなか

寝起きが悪すぎて四度寝くらいしている間に夢を見た。 『凪のお暇』に出てくるような、昭和な、玄関ドアが安っちいベニヤ合板の下宿的アパートでのご近所付き合い。アパートへの帰り道に大きくはないけど公園があって、夜なんだけど新型コロナに配慮した鬼ご…

お金払ってモニターさせられ損

たまに着物を着ます。二か月に一回くらいの頻度なのですが、そうなってしまうのはものぐさだからで、つまり着物の着付けのあれこれを簡略化できるなら、ある程度お金は出して道具をそろえています。 今のところ、襟まで全部レース生地で出来ていて、襟芯を通…

バレエ鑑賞と「STAY HOME」その3

相変わらずたいして生活に変化なく、通勤中には世間の皆さんが戻って来たなあと思いつつ、出社しています。変わったことといえば、バレエ教室が再開して、レッスン中もマスクを求められるので、涼しいマスクを入手したことくらいかなあ。 room-601.com ◆サン…

バレエ鑑賞と「STAY HOME」その2

お題「#おうち時間」はわたしには訪れないまま、五月が終わろうとしていますが、なんとなく休みの日にはネットでバレエを見る日が多くなってきたかも。というわけで最近見てよかったもの。 ◆イングリッシュ・ナショナル・バレエ(ENB)『NORA』(公開終了) …

バレエ鑑賞と「STAY HOME」

お題「#おうち時間」にふさわしく、ネット経由でバレエを見ることが多くなった。欧州での「Stay Home」期間中、さまざまなバレエ団が寄付を募りつつ作品をウェブで期間限定公開しているのだ。 しかし、わたしは時短勤務になったとはいえ相変わらず出勤を要す…

なわとび各一本ずつ

出勤は続いているが、家にいる時間が多い。そうすると、休校中の子ども達が遊ぶ様子が聞こえてくる。 住んでいるのがファミリー向けの集合住宅で、中学生以下の子どもが何人か住んでいるので、彼ら彼女らやその友だちが遊んでいる声が聞こえてくるのだ。ちな…

ブルーベリーの濡れ衣

ベランダでブルーベリーを育てている。最初は行き先がなくなったのを一本引き取ったのだが、仲間がいると実のつきがよくなると聞いて、数年してもう一本、増やした。春にはかわいい花が咲き、夏は日々、けっこう実が取れていた。 だがここ数年、花は咲くのに…

それは美容師さん

今週のお題「会いたい人」のことです。 ヘアドネーションのために髪を伸ばしていたところ、行きつけの美容室が休業になり、自宅ストレッチのたびに長く伸びすぎた髪で自身のアマビエ化を感じる今日この頃……。 知人友人間では「ビエ化」なる言葉まで出始めま…

疾風のように〜オンライン〜診療〜

お題「#おうち時間」でトライしてみた、かかりつけのクリニックが始めていたオンライン診療。なんというか、そのスピード感にびっくりです。 わたしは喘息などの持病でずーっと同じ薬を飲んでいるのですが、その中の一種類があと数日分なので、オンライン診…

利己的なご意見

「いま現在、DV被害者なわけでもないのに」 「自分の仕事と収入があるのに」 10万円給付の方法でDV被害者が自分自身でお金を受け取れるようにしてください、とか、自粛と休業要請はセットにしないと治安の悪化が心配、など、わたしは官邸にたびたび意見を送…

ペンギンの島に桜咲くころ

「ペンギンの島」というゆるいスマホゲームを秋からずっとやっているんですけど、続いている理由はペンギンほか動物たちの造形や動きのかわいさと、妄想族ならではのアテレコや妄想・空想。 今日は、現実世界より遅れて桜の咲く季節になったペンギンたちの世…

新型コロナ後の『ヘンゼルとグレーテル』

「ちょっとおばあさん、このお菓子の家、困るよ~」 「なんだね駐在さん」 「新型コロナのウイルスが心配だから、一つずつ個包装にして家の屋根や壁に吊り下げたり貼り付けたりして。あと二人以上がお菓子の家に近づいたら、二メートルずつ離れてもらってね…

パンとか同人誌とか

お題「#おうち時間」で思い出した。自宅勤務になったら、という想定で、いろいろ買っていることを。 ◆冷凍パン まずは冷凍パン。 どうやらビュッフェなどで使われるはずだったのであろう、一つ一つは小さめサイズの無添加の冷凍パンが、一パック二十個という…

不安な空

今週のお題「カメラロールから1枚」で、四月で区切ってカメラロールを眺める。 この四月の一枚と言ったら、これかなぁ。 自分の不安な気持ちがそのまま投影されているみたいな空だった。 次点はこれ。 駅の掲示板みたいなところにニュース写真が五枚くらい貼…

頭が重い

気分的なものでも、頭痛の症状でもなく、頭が重い。正確には、髪の毛が重い。 わたしの髪の毛は量が多い。太くはないがやけにキューティクルがつやつやして丈夫な髪が、かなりの密度で生えているのである。「3密」どころじゃない。いや、もしかしたら毛穴一…

【気になる言葉】「褒められる」「ステイ ホーム」

四月二十八日の新聞朝刊一面のコラムになんともいえない情けなさを感じた。 いい大人が生活や人生の目標に「褒められる」ことを置くというのが、精神的に不健全というか幼稚に感じられたのだ。さすが「チコちゃんに叱られる!」とかいうタイトルの番組が冷笑…

宗教裁判にかかったことがある

今週のお題「激レア体験」にあたる経験として、宗教裁判にかかったことがある。しかも、自分一人で原告、被告、弁護人を兼ねるっていうね! 日本の法律的にはとっくに離婚が成立しているのに、再婚の結婚式をキリスト教式で行うには、宗教的に未婚の状態に戻…

香る時間でリフレッシュ

医療職とかではないけど、わたしの仕事は「政府により事業継続が求められている業種」。医療職や介護職、運輸業は出勤継続していることが話題になりがちですが、インフラ業や製造業も「#おうち時間」を過ごす人がおうちから出ないでいられるよう、新型コロ…

テイクアウトごはん

『あなたの大事なお店のあのメニューを、「みんなのごはん」にしませんか(http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/gohan/5007)について記事を書く』というのがあったので、さっそく書く。なぜなら食いしん坊だからな! いや坊じゃないな。じゃあ大食漢? …

おうちに籠れないわたしの「おうち時間」

イースターは来たけれど、主の復活を祝うような気分にあまりならず。おやつではイースターエッグ形のショートブレッドを食べています。 そして、お題「#おうち時間」で自宅にいるときのことを考えてみる。わたしが三時間以上、自宅にいるときは、寝てるか読…

朝晩、顔を拭く

晩秋以降、いわゆる洗顔をしていません。というと不潔な人のようですが、そうではなくて、欧州式に目、鼻、口などを濯いだあとに、拭き取り化粧水で拭いているのです。 前回、書いたようにわたしはかなり脂性。そして、BAさんによるとわたしの肌は、脂が出て…

マスクとファンデーション

マスクを洗って使っている。洗えるウレタンマスクが届くのが十日以上あとなのだが、不織布マスクの在庫の底が見えて来たので、不織布マスクも洗って乾かしてから外側にアルコールを噴霧して再利用しているのである。 ところで灰色の洗えるウレタンマスクと違…

春の憂鬱

花粉症持ちなので、例年、春は憂鬱なのだが、今年は新型コロナでいろいろと生活にめんどくささも加わり、憂鬱度が分度器で30~50度ほど上がっている。 花粉症のほかに喘息持ちで嗅覚障害もあり、膵臓と腎臓の機能が弱めで、ちゃんとした食生活をしていないと…

さいきんの日記

‪◆鵜飼いとフォアグラ 鵜飼いの話になった。‬ わたし「鵜飼いってほんとひどいよね、鵜の上前を…」‬ 夫の人「上前どころか!」‬ わたし「えー、仕事上がりにはもらえてるんじゃないの、鮎」‬ 夫の人「鮎だといいね……」‬ わたし「鵜『この混合餌相変わらず不…

パリ・オペラ座バレエ団2020日本公演追記

先日、「ああ、今頃オネーギンの、そして今回の引っ越し公演の千穐楽……」などと思いながら調べ物をしていて、鑑賞記に漏れがあったな、と思い出したので、追記。 ◆『ジゼル』 パトリス・バール版の、ジゼルの父が誰であるかを示唆する目配せのある舞台でした…

シレジアを探せ

ふと思ったのです。シレジアって、どこだろう。バレエ『ジゼル』のあらすじには、こうあります。 ぶどう栽培を営む村。母親とともに暮らす娘ジゼルは、ある若者──じつはシレジア公爵アルブレヒトと恋に落ちている。(パリ・オペラ座バレエ団『ジゼル』あらす…

パリ・オペラ座バレエ団『オネーギン』@東京文化会館

先週の厳重な体制に加え、「舞台の出演者に対するブラボーなどのご声援は、飛沫感染防止のため必ずマスクをご着用のうえでお願い申し上げます。」などの注意事項が加わっての公演。 www.nbs.or.jp マチュー・ガニオのオネーギン回と迷って、ユーゴ・マルシャ…

ストーリーが歪むほどの美

ありえないけど、仕事がなくてお金はある、という状況なら、パリオペ全日通ってるんだろうなあ。だってやっぱりマチュー・ガニオのアルブレヒト、見たいじゃないですか! ただオネーギンは……、なんというかマチューが美しすぎてストーリーが変質してしまう気…

パリ・オペラ座バレエ団『ジゼル』@東京文化会館

www.youtube.com 二月二十八日のソワレに行きました。この前日がドロテ・ジルベールのジゼルとマチュー・ガニオのアルブレヒトで、チケットを取るときかなり迷ったのですが、レオノール・ボラックのジゼルとジェルマン・ルーヴェのアルブレヒト、とくにレオ…

豪華な火サス『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』

エンドロール、わたしの脳内では『聖母たちのララバイ』が流れていました。それくらい見事な火サス風味だったのです、この映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』は。脚本には穴があるけれども、そこがまた火サス的なツッコミ待ちを思わせてよかったなあ…