二日かけて読了。 ナチスとソ連により祖国から追われ、様々な偶然により戦後直後の日本に赴任、神父の業務に学生指導、研究者としての論文発表に、復興期の大学運営に学生運動、上智大図書館建設などの困難をくぐり抜けた経験、そして神と人と死の関係などが…
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