2004-10-20 そういえばこないだ 読闘 デリダが死んだことでまず思ったのは、これでゆっくり著作が読めるということだった。だがしかし、翻訳でさえ院ゼミの共同読会でなければ理解がおぼつかなかったのに、社会人の今、どうやって読んでいけば…orz とくじけそうになったが、デリダ自身が「誤読を恐れるな! むしろ楽しめ!」の人だったことを思い出し、一度読んだものからまたはじめてみようかな、などと思ったりした。