クレームカラメル＠VIRON
ひさびさにVIRON*1のパフェグラスに入ったクレームカラメルを食べました。これ、とても大きいので食べる時にはいささか覚悟が要ります。どれだけ大きいかというとこんなです。
横の紅茶のカップや、器の足元のスプーン（デザートスプーンではなくテーブル用スプーンです）とくらべてもわかる、この大きさ！ パフェグラスに入っているのに、カスタードプディングとカラメルソースとホイップクリームだけで構成されている潔さ！ すべてがすんばらかしい。カラメルがかなり苦めなのも好み。カラメル＝苦ー、ホイップ＝甘ー、プディング＝柔ー、の三つの味と食感が延々続く、地獄のような至福が味わえます。
最初にこの巨大プリンの一口めを食べたときには、「あー、ホイップクリーム甘いのかあ。甘くないほうが本場っぽいのに」と思ったけど、カラメルの苦さとのバランスのためには甘くないとぜんぜん負けてしまいますね。
が、さすがに帰ってからなんやかやと用事をすませてから横になっても、まだ胃もたれしてました。お店では至福の悶絶、帰宅してからは胃もたれに悶絶。
