バター茶を淹れて
先日、TCP報告会でごちそうになったバター茶が美味しかったので、TCPブログに載っていた「バター茶の作り方」を見ながら淹れてみました。と言っても、乳成分は無脂肪乳とカロリー1/4クリームチーズというなんちゃってバター茶。でも、
バター茶といっても、チベットは広いので
各地方で、その呼び方も、作り方も、材料も違ってきます。
とのことなので、チベットのどこかにはこんなバター茶もあるかもしれないし。とはいっても、ヤクのミルクでもなく牛のミルクで、しかも無脂肪というあたりで、これは単なる塩味ほうじ茶ラテというしかない飲み物という気も…。
さて、お茶をミルクと水で沸かしていると、皮が張ってきました。
吹きこぼれる寸前でいったん火を止めて、
クリームチーズと塩を入れて弱火でもう少しあたためてから、
茶漉しを通して注ぐ。うーん、クリームチーズが溶けきってませんね。ちなみにこの茶漉しはフランそあ根子さんにいただいたインドみやげです。
あっという間に表面に膜が。写真ではいまいち写しとれていませんが、膜周辺のもろもろとした液体のようすが、なんちゃってとはいえバター茶っぽい感じ。