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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

PM1:40〜PM3:20の砂曼荼羅

本日はお坊さん6人で砂曼荼羅を描かれています。次の写真を見ていただくと、一昨日(「チベット文化祭2日目」のエントリ)からの進み具合がおわかりになると思います。

細かい部分がどれくらいの速度で描かれているかの一つの例としては、以下をご覧下さい。

 

幟や香炉が白い砂で描かれ、着色されていく緑色の部分の、PM1:40とPM3:20の様子です。ただし、こうした一ヶ所のみが集中して描かれているのではなく、四分割されたうちの1コーナー内のあちこちが同時進行しているもよう。

こちらは境内の様子。右手に巨大枝垂れ桜の下のバター茶屋台、左にお寺の建物を背景に物販屋台。ブレスレット式の天然石の数珠やネックレスがびっくりするほど安かったり、あるいは資料が同人誌なみのお値段だったりします。