“生”i-morley「チベトロニカ」特別編@アップリンク・ファクトリー
2年前にモーリーと池田有希子さんが「チベトロニカ」プロジェクト*1でチベットに行った際のいろいろをしゃべりまくる2時間半。こんな長さでモーリーの話を聞きつづけるのは、10年ちょい前のアクロス・ザ・ヴュー以来なんじゃないか。
「モーリー・ロバートソンの『チベット・リアルタイム vol.6』」用でwebDICEに上がる直前*2、まだ加工中の動画も見ながらの内容は、直球に政治的ではないチベット支援を自分も楽しみながらやる、という方向性の提示、というようなもの。
詳細はじきにポッドキャストとして「i-morley」*3に上がるはずなので、それを聞いてください。
それにしても、やはりモーリーは天然さんだと思った。それも強度のある天然さんだ。彼のその強度が「チベトロニカ」道中でのいろいろな突破口を開くのに繋がっているように思う。そして、これこそタレント=才能なんじゃないか、とも。
心残りは、質問コーナーがあったら、先日モーリーがテンドルさんと対談した際*4の印象を聞きたかったこと。あと、あの対談に簡単な日本語ガイドがつくのはいつなのか、ということも…
*1:現地の写真・音声・動画、いろいろあります>http://www.tibetronica.com/