2010-06-20 キャラクター@東京芸術劇場 読闘 その翌日はNODA・MAPだったのですが… いま、この時期にその題材なのはなぜ? ということが引っかかったのと、古田新太がもっとアクの強いところを前面に押し出して宮沢りえと絡むのかと思えばそうでもなく、宮沢りえは長台詞が多すぎて、なんだかバランスが悪くて消化不良。いつ「信者って書いて『儲』っていうんだぜ」と言うのかなー、と思ってたけど、それはなかった。 それにしても、「ザ・ダイバー」の時もだけど、役者としての野田秀樹はどんどんイヤなオバサンの表情が巧くなっていきますね。