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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

コーヒーも紅茶も無糖派です

ホットコーヒーだとおなかが痛くなるので、必然的にアイスコーヒーもしくはコーヒーゼリーでコーヒー成分を採ることが多いんだけど、そもそもカフェインは一応ドクターストップされているので、わたしの飲み物のなかでのコーヒー率はとても低い。

とはいえ繁忙期の単純作業中の眠気を払うには手軽なので、コンビニでチルドもしくは缶入りコーヒーを買うことがある。まさに今がその時期なんだけど、甘いコーヒーは苦手(だってどれもこれも甘過ぎでしょ。微糖って言葉に何度、だまされたか!)、でもミルク(コーヒーミルクではなく乳飲料としてのミルク、つまり牛乳)は入っていてほしいので、選択肢がけっこう限られる。

そんななか、頼りにしていたのがマウント・レーニアのシンプルラテ。コーヒー規格の2倍量をエスプレッソマシンで淹れているというだけあって、カカオ90%チョコレートを食べたときのような豆の香ばしさが際立つ。添加物は入っているけども、ミルクの量も多すぎず少なすぎず。

しかし今日、眠気に苛まれて会社最寄りのコンビニに行ってみたら、週初めにはあったこのシンプルラテの2列の領地がなくなっていて、クソ甘いグリコのカフェオレが並んでる!

仕方なく缶コーヒーの棚に行ってみると、さいきん発売されたルーツの甘くないカフェラテがあった。でもこれはミルク分が少な過ぎるのと、マウント・レーニアのような豆の香ばしさがぜんぜん感じられないのであんまり好みではない。で、またチルドカップの棚に戻って無糖ブラックのコーヒーから選ぼうとしたら、これも以前はいくつか選択肢があったのに、ウチカフェのものしかない。しかたなくそれを買ってきたけど、添加物なしなのはうれしいけど、味にまったく個性がないのにはびっくり。

みんなそんなにコンビニで買うコーヒーに多くを求めてないのかなあ。わたしはたまにしか買わないので、ちゃんとしてないといやなんだけど…。