恐怖! 差額ベッド代
ようやく入院前の「火-金曜日の9時から17時」でわたしの仕事時間にかぶらない今日の朝に、明日からの入院時の部屋のことが決まった。前回の模様↓
http://mmc.hateblo.jp/entry/2018/01/08/031223
まあまあ順当な内容になり、一安心。それでも「この部屋代で何本映画が見られるか、いやあの本、この本が買えるか」とか考えてしまう貧乏性。
ところでわたしがなぜ入院時の部屋について気を揉んでいたかというと、入院日時についての入退院センターからの電話での、「部屋は当日、受付に行った時点で空いてるところに入る」という点にあった。
大部屋が空いているならいいけど、これ万が一、個室しか空いてなかったらどうなるの? と思ったのだ。その理由についてはこの個室差額ベッド代の表を見ていただければわかると思う。
たしか、患者が大部屋希望でも、病院の都合で個室しか空いていない場合は、差額ベッド代は徴収されない、と昔聞いたことがあったのだが、それが現在でも適用されているかは調べる暇がなく、疑問のままだった。なので、うっかり一日の差額ベッド代が庶民の月額家賃に当たるような個室に入れられてしまったら……、と怯えていたのである。
ところで、やっぱりこういう高額個室に入るのは、具合が悪くない政治家とかなのだろうか。それでもってその場合は朝8時半から10時の間に来てください、などとは言われず、好きな時間に入院できるのだろうか。
それでもって、そういう場合であれば入院案内のこのような記述に気を揉むこともないのだろうな。この、2項目めと3項目めの矛盾! わかってから言え!