お稽古覚書
なんとか今日もバレエのレッスンをすませた。最後の方、頭から脚にぜんぜん指令が行かなくて、すんだとかすませたとか言っていいのか？ というところもあるけれど……。
今回は一時間半のレッスン中、残り30分になって脳に酸素が足りなくなって、脳からの指令が手脚、とくに脚に行かなくなった。以前は始まって30分でそうなっていたので少しは進歩したのか、それともその時々のコンディションによるものだろうか。
とりあえずまたいくつかわかったことを覚書。
・一週間〜十日以内にレッスンを二回受けるのは、前回のレッスンのダメージが身体に残りすぎてて無理
・でも十日～二週間以内にレッスンを受けないと、脳と身体が前回の注意事項を覚えていられない
・意外に首から上にかなり汗をかくので、レッスン後シャンプーしてシャワーしてドライヤーかけてで30分は身支度にかかる。レッスン後に予定を入れる場合は要注意。……まあ、脳が酸欠になってダメダメになるので、レッスン後に人と会う気はぜんぜん起きないけど
・終わるととにかくおなかがすいているが、考えなしにオーダーすると大変なことになるので、おなかのすき加減のほんとのところを見極める
バレエのレッスン後はフルーツパーラーと決めている。今日は試食ということで、追加でグレープフルーツ半分がサービスで付いたので、ありがたくいただきました。
それから東京外語大A A研から出ている「チベット文学と映画制作の現在 セルニャ」五号を入手がてら、曙橋のチベット料理店タシデレへ。羊肉と野菜の千切りがたっぷりの細麺料理テントゥクと、モモというチベット式餃子をいただいていると、自家製のチベットの甘いチーズ、チュラ（ヨーグレットに甘い系スパイスのような香り）、チベット本土のお土産のバター、ツァンパ、チュラを捏ねたケーキもサービスで分けていただいたので満腹！
なのになぜか、脳の中の食欲に任せるまま、このあとミスドにも行ってしまったけど、それはあきらかに食べすぎでした。しっぱい。痩せるのが第一目的ではないとはいえ、アホである。
