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【気になる言葉】まっちゃいろ/文部大臣/文字書きさん

今日の【気になる言葉】は小ネタぞろいなので、三つセットでお送りします。

 

・まっちゃいろ

「まっちゃいろ」という字面を見たら、どっちを連想するだろうか?

・抹茶色

・真っ茶色

絵本だったら、真っ茶色かなあ。いや、いろんな色を紹介する内容なら、抹茶色もありかも。読み聞かせとかで耳で聞いたらわかることだけど、字面だけだといろいろ考えてしまいそう。

 

・文部大臣

むかし、今の文部科学省は文部省といった。そのころ、教員採用試験かなにかの書類だったと思うが、そこに

「文部大臣の許しを得て」

という一文があり、そこでなぜかわたしの誤読能力が無駄に発揮された。

「もんぶのおとどのゆるしがいるのか」

 

そんなわけはない。第一、直垂水干烏帽子のおとどが文部省その他官公庁にはいない。しかし、箸が転がってもおかしいお年頃、しばらく文部省関連の話になると、仲間内では「もんぶのおとど」が持ち出された。

ちなみにまったく関係ないが、『枕草子』では、一条天皇が猫に「命婦おとど」と名前を付けてかわいがっている様子が出てくる。

 

・文字書きさん

趣味か職業で作家かライターをしている人のことを、「文字書きさん」と呼ぶのだそうだ。絵描きさん、に対応しているのだろうか、小説書き、物書きからの進化なのだろうか。

だが、この「文字書きさん」という言葉を見ると、イベントなどで自分の身長と同じくらいの大筆で書道パフォーマンスをする人をどうしても思い出してしまう。

youtu.be

 

それにしても、作家、ライター、詩人、記者、とかじゃだめなのだろうか。それとも固有の役割に縛りたくない、縛られたくない、というようなことなのだろうか。

 

 お題「これって私だけ?」