ダライ・ラマの建築家、最後の仕事(予定)
1985年、インドはダラムサラのチベット亡命政府に招聘され、設計技術者として亡命政府国際関係省、1,500人を収容できるTCV難民学校ホール、チベット伝統工芸センター・ノルブリンカ、小中学校、寄宿舎、お寺、ストゥーパ(仏塔)などなど、たくさんの建物を作ってきた中原一博さん。
その中原さんがダラムサラを引き払ってネパールに引っ越し、ネパールの困っている人たちを助ける活動をしている。ネパールの人身売買と、それによるエイズ罹患者の女性や子どもたちのシェルターを作っているのだ。
そのシェルターは、中原さんいわく、「竹筋コンクリート」。これを建築家としての最後の仕事にするのだそう。わたしはこの有機的な建物の完成を見守りたくて、クラウドファンディングに参加している。
とてもユニークな建物なので、ぜひリンク先を読んでみてください。
×・ラジオ体操第一
×・プランク
◯・起床時膝抱えストレッチ