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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

わたしの髪の毛は分厚い、という話

ここ半月、腰の調子が治らない。先日の休みもバレエのレッスンをするのは無理そうだったのであきらめて、前日に予約して久々に髪の厚さを減らしに行きました。パーマ液とかヘアカラーで頭皮に痒みが出るようになって、それらをしなくなって10年、その前もその最中もその後も、髪の毛の生えてる密度、高い。密林並みに濃い。

そんなわたしの髪の厚さを減らしに行くサインは、クリップだけでは髪が留められなくなったとき。なお髪が厚くなりすぎてバレッタを壊したことも……。

最近はシニヨンにしたあとスクリュー状のピンでシニヨン内部を留めてからじゃないとクリップで留められない量でした。ちなみにクリップは5個使用。

今回も1時間ほどでバッサバッサと減らしてもらいました。担当さんが最後にブローしながら、「相変わらずサラッサラですね! 厚いけど!」と満面の笑みで言ってた。

そうなんですよ、厚くさえなければ髪は丈夫だし変な癖もないし、いいんだけど。いや、よくないな、サラサラすぎて、髪が厚くないときはヘアゴムで結んだ上からじゃないと、バレッタが落ちるんだった。うーむ。