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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

苗字も同じドッペルゲンガー

過去、自分や周囲のひとのドッペルゲンガーについて書いてきた。この話をするとみなさん大体「怖い~」と言うのですが、こんな事件もありましたので、わたしにとってはもはや怖いというより迷惑一歩手前な状況です。

 

mmc.hateblo.jp

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さいきん、自分のドッペルゲンガーの出現については聞いていないのですが、わたしのドッペルゲンガーをちょくちょく見かけるご近所さんもドッペル持ちで、しかもわたしよりも明白に迷惑とか面倒な状況に近いと思われることについて、書いてみました。

 

★ ☆ ★

 

ご近所にわたし以外にも、ドッペルゲンガーが存在している人がいる。そのドッペルゲンガーの一人を家族と見に行ったところ(後述)、本人は似てると思わず、家族は「うーん、質感が似てる。他人なら間違えるかも」という結果だったそう。ちなみに地域密着で自営業のこの人の方が、わたしより日常生活の迷惑度はわりと高いと思われる
 
(0)本人
自営業で井の頭線沿線で職住一致で整体院経営(以降「整体さん」とする)。往診や子どものお迎えなどで昼間ちょくちょく出かけるので他人に見かけられやすい。以前は犬を飼っており(死別)、その散歩でもちょくちょく出かけていた
(1)ドッペルゲンガー一人目:吉祥寺駅近くのピザ屋のピザ職人。整体さんが患者さんに、「先生って夜はピザ生地捏ねてるって、元気ですね〜」と言われて知り、家族とお店に食べに行き、確認(上記の「質感」発言の時)
(2)ドッペルゲンガー二人目:隣の町内に昔から住んでいる築地の乾物屋三代目。特に珍しくはない苗字も同じ。整体さんは九州出身で、大卒後上京、係累ではないことは確認済み。
初めての近所の患者さんに何度か怪訝な顔をされたのは、今思えば三代目に似ていたからでは、とのこと。
三代目も犬を飼っており、整体さんが犬の散歩中に「あらー、今日は違う犬連れてるの?」と見知らぬおばあちゃんに言われたりした。
整体さんが整体院向かいのコンビニで立ち読みしていたら、また別のおばあちゃんに「こんなとこまで来て立ち読みしてーw」と言われる。
 
わたしはそのコンビニで三代目のほうも何度か見かけている。一瞬、整体さんかと声をかけようとしたが、体型と雰囲気が違う。一回気付くと二回めからは「あ、違うな」とわかる。整体さんは筋肉が邪魔して正座できないほどの、かなりの筋肉質だが、そうではなかった。しかし去年、整体さんが大病をして筋肉が落ち、痩せてしまったので、今後は見分けられるか、ちょっと自信がない。
 
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