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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

ドッペルゲンガー の検索結果:

ドッペルゲンガー包囲網

…た出ました。わたしのドッペルゲンガー。 今度はしばらく会えてない友人にです。 「ついに私も会えた!!!」ってドッペルゲンガーはレアキャラか? って、レアキャラですね。「お正月に●が原宿で見た」というのは前回のドッペルゲンガー記録のこの件です。 mmc.hateblo.jp ぼんやり気味だけど、信号は変わったらすぐ渡る派です。せっかちなので。あと雨に濡れるのは猫なみに厭なので楽しめません。 しかし、背が高くてメタルフレームの眼鏡にひっつめ髪って……。わたしは外では眼鏡かけないけ…

原宿ドッペルゲンガー

…グでは何度かわたしのドッペルゲンガーについて書いてきた。これまでのドッペルゲンガー体験が多すぎるせいで、ドッペルゲンガーはわたしにとって、怖いというより迷惑な存在となっている。 mmc.hateblo.jp が、このプチムカ*1気分をドッペルゲンガーも感じ取っていたのか、ここさいきんは周囲の人によるわたしのドッペルゲンガー体験を聞くこともなかった。新型コロナでみんな引き籠っているということもあったのだろう*2。 そう、「あった」。つまり、また出たのである、ドッペルゲンガーが。…

苗字も同じドッペルゲンガー

…、自分や周囲のひとのドッペルゲンガーについて書いてきた。この話をするとみなさん大体「怖い~」と言うのですが、こんな事件もありましたので、わたしにとってはもはや怖いというより迷惑一歩手前な状況です。 mmc.hateblo.jp mmc.hateblo.jp mmc.hateblo.jp mmc.hateblo.jp さいきん、自分のドッペルゲンガーの出現については聞いていないのですが、わたしのドッペルゲンガーをちょくちょく見かけるご近所さんもドッペル持ちで、しかもわたしよりも…

松本駅のドッペルゲンガー

…かりかもしれないが、ドッペルゲンガー現象である。 しかし、今回はわたしではなく、参加者のなかで唯一の地元在住で、車で来て運転してくれるMさんのそれであった。われわれは眼下に線路と遠くに山並みがガラス越しによく見える松本駅のアルプス口(松本城側とは反対の方)に集まることにしているのだが、そこに五人のうち三人が集まったところで、ではアルプス口から出てMさんと落ち合いに駐車場に向かおうとした。すると、ガラス窓の並びにMさんがすでにいるではないか。 わたしが「ああ~(来てたのね)」と…

ドッペルさんに出逢ったら

…の日、また職場近辺にドッペルゲンガーがあらわれた。出社してからずっとオフィスにいるのに、外から戻ってきた後輩に「あれ? Mmcさん、さっきセブンのほうにいました?」って言われたのだ。こうなってくると、怖いとか気味悪いとかよりも好奇心が勝ってきてしまい、ドッペルゲンガーの人すなわちドッペルさんと一度、会ってみたいものだなあ、と思う。しかし、会ってしまうとSF的に対消滅したりするのだろうか。 そんなことがあってのおととい、最終営業日の宇田川マメヒコで、友だちとドッペルさんの話にな…

気まずいドッペルゲンガー

幼少期からドッペルゲンガーには迷惑をかけられている。幼少期から思春期にかけてだけなら、自分とその同年代の周囲の精神不安定によるもの、ということもできるかもしれないが、ことはそう簡単ではない。ということは過去に書いた。 mmc.hateblo.jp 最近では去年の夏、カフェで「ミズノさん」と声をかけられたのが、わたしにとって最新のドッペルゲンガー体験であった。しかし、最新は先日、また更新された。ご近所さんに、「この間、春らしい素敵なワンピース着てたでしょ」と、言われたのだ。 そ…

ドッペルゲンガーの迷惑と困惑

ドッペルゲンガーはドイツ語では二重に歩く者の意味だという。見たら死ぬとか狂うとか周囲の人間と会話しないとかいう特徴があるらしい。 見たら死ぬ説に関しては、リンカーンの事例がよく引かれるが、これはドッペルゲンガーの出現ではなく、自身の葬儀の夢である。暗殺直前に、夢の中で人々がすすり泣く声で目覚めたリンカーンが部屋を見渡すと棺桶があり、大勢の人々が泣いている。リンカーンが「誰が死んだのか」と尋ねると、「大統領が殺されたのです」と言われたというのだ。その夢の中でリンカーンは棺桶の中…

星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会

…ーなどの共通点のあるドッペルゲンガー数人を見て、ちょっと怖かったらしい。わたしもその人たちを見かけたが、それはそれで、足穂先生のチョコレット的ななにかでおかしかった。ちなみに2月下旬に行った際は、誰かに会いそうだなあ、と思っていたら、友人知人中で考えうる最もクラフト・エヴィング商會的な、つまり、どこかしら現実の澱がたまってなさそうというか、澱を詩とかスイーツに変換している感じがクラフト・エヴィング商會的なスイーツ僧とばったり。見終えてからは世田谷文学館併設のカフェで、小さめの…