読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

英断テープ起こし

だったらいいんだけど、鼎談。聞き取りづらい上、超専門的なGIS関係の話で進んでません。でも納期は迫る。転職したばっかなのに、副業なんてやっぱり無理だったのかなあ。でも負けず嫌いなので徹夜してでも仕上げるんだろうな。と、こんなとこだけ客観的でどうする。

ところで「鼎談」って一度に変換されないのね。「えい」には「鼎」が反映されないんで、「かなえ」って入れて変換して「談」とくっつけるかっこ悪さといったら! 新聞表記のむかつく分かち書き、「僧りょ」「拉ち」に通ずるいやーんな気分。あ、後者はでも昨今の情勢のシリアスさを反映してか、「拉致」って書いてあるとこばかりになってますね。

それにしたってあの分かち書きってやつ、国民を阿呆にしようとしているとしか思えない。大正期に「日本では車夫も新聞を読んでいる!」と、外国人記者を感心させたのは、きちんとした漢字表記にルビのほどこされた新聞のおかげだったのに、その麗しい底力についてきっとなんにも考察してないにちがいない。

ところでとっても気になっていた、女子向けの隠れ家みたいなとこで、テープ起こしの仕事もらった帰りに行ってみました。一人客の女子がビール飲んでたりする傍らでのフォーはうまかったし、店頭のおかずパンやペストリー類に心惑わされたので、さいきんあまり立ち寄らない街の立ち寄らない街区だけど、きっとまた行こうと思う。お店の名前はtap house。


その後一回しか行けてません>
http://www.tap-house.com/