2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧
美容雑誌の表紙なのに、崩齢(ほうれい)線が… いいのか?!
夕方から今週末に見られるとは思っていなかった、『アララトの聖母』を見られることになり、急いで支度し日比谷へ。すると上映館が変わっていた。ひさびさに「単館」の雰囲気で映画を観るのかー、とちょっと楽しみだったのだが。映画は、個人の範囲を超えた…
岡村ちゃんがとうとう本格的に復活しそうだ。あの一瞬、復活しかけた1996年から、みんなじりじりしたり、なかば諦念を抱いたりしながらも待っていた、待ちつづけていたんだろうなあ。って、わたしもその一人なわけだが。なにせ、1996年には某J誌に復活しよう…
とうとうイドラゼンが切れたので、本気で次の化粧水を考えなければならない。イドラゼンが残り少なくなってからは、浸透させる化粧水前の拭き取り用化粧水にプレシャスターン+ビオレの弱酸水とかいう化粧水生活だったが、その弱酸水も残り少ない。じゃあ同じ…
午後、彩の国でローザス。ライヒの音楽を目を閉じて聴いたときにひろがるCG様の映像が、人力でありながら、草原のキスゲが風になびくように、雁行する鳥の隊列がゆるやかにほぐれるように、子猫たちが戯れるように有機的に展開され続ける至福を見る。マーヴ…
まあいろいろとヤバい新製品はありますが、その中でもリピート買いしてしまったものから先に言っとくと、ロッテの『ナッティ』。これはヤバい。昭和40年に発売した商品の復刻盤なのだそうだが、当時のマイクログラインド技術導入前の状況では、今とだいぶ違…
サイードが、そしていとし師匠が亡くなり、バルテュス財団が本格始動。なんでかわかんないけどこの3っつのできごとは、わたしのなかで同じカテゴリなのだ。それにしても、いとこい漫才の「わが家の湾岸戦争」、面白かったなあ。