2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧
秋季のクッキーの栗味が、クッキーのくせに食感もなにもかも、小布施にせまるくらい栗だったので、いちご味のこれも買ってみた。うーん、微妙。いちご味だったら栗みたいにぼそぼそなのにしっとりなクッキーじゃなくてもいいという前提を忘れてました。ちな…
ハロウィーンのかぼちゃみたいな顔の唐辛子のパッケージイラストは、なんとなっくメキシコの骸骨祭りを思わせますね。唐辛子があっち原産っていうイメージも加わって。さてこれ、辛いものが好きだけど、あんまり辛さに強くないわたしには大ヒット! 公約(?…
いやはや、このフィナーレには完全にノックアウト! エヴァのようにキーワードをちりばめて、見る側それぞれに違うサイズのストーリーという函を作らせるのではなく、張り巡らされてきた複線を完全に生かしきって、自分たちが作った決まった大きさの、でもな…
『LE PEUPLE MIGRATEUR』という原題をそのまま日本語にするならば、直訳でイミグレーションする人々、ちょっといじって、越境してゆく者たち、ということになる。 毀誉褒貶はげしい安田成美の吹き替え版ではまだ見ていないが、渋い男性の声によるフランス語…
初回生産限定版の特典、ブック型のパッケージの、なつかしい児童文学の装丁みたいなアイボリーに金の絵柄が乙女っぽい。大きな玉葱が林檎になっているのもご愛嬌。演奏は、キーボード、というより、ピアノが凄すぎる。演奏は刃物の表面にたゆたう光のように…
フランの期間限定新製品。いかにもうそ臭いというバナナ臭がないのがいい。あと、パッケージがちょっと外国製品っぽい色遣い。
笑いというものの作用のひとつにはいろいろとネガティブな感情を溶かす作用があるが、この本の笑いはすごい。感情を溶かすどころか、無化するパワーにあふれている。いや、『パワー』とか『あふれている』というようなポジティブな言葉は適当ではないのだが…
食べるココアって感じですね。かぎりなく優しい。和み系。表面がアールヌーボー調の模様なのと好対照。
あああ、そうだ、白いのが出たときに、「なにもこんなの出さずとも、もっとほかに」と思ったのはこれだったんだー! と、一枚を5分足らずで食い尽くしてしまいました。あー、おいしかった!
ベーグルも売られている丸善で衝動買い。なんといっても持ち歩けるのがいい。仕事の帰りの食材買い物に便利だし、通勤中は「次はどれ作ろう」と読みつつ手順を記憶していける。あと、なんといっても100文字でできるシンプルな料理ばかりなので、野菜などの食…