読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

再見!ドラえもんブッセ

ドンキで大袋入りの山を難なく発見。でもほんと取り憑かれてるので、食べ過ぎ防止で一袋のみ購入。それでも初日は一気に二個食べて気持ち悪くなってましたけど。とにかく濾し餡マンセーな気分を存分に味わえます。前回に重ねて書くけど、濾し餡好きは一度は…

歯医者とDVD

◆歯医者で水ようかんまだなんもしてないのに、「お茶飲もうお茶」と診察台から降ろされ、たねやの水ようかんを後の患者さんといっしょにいただく。その後、治療。いいのか? まあとりあえずあと二回。歯医者に行く前、あさごはんをゆっくり作っていたら、お…

おやつとお肌生活

チョコレート&おやつ好きには毛穴の悩みを持つひとが多いと思うけれど、ご多分にもれずわたしもそう。それで週末にセルフエステごっこができるものを買って帰ろうとソニプラへ。で、画像リンクのものの新製品、「ツルリ 角栓ポロリスティック」を購入。カー…

また靴を直した

上背があるため、靴もサイズがフカキョンなみ。うそです、そこまでではないです。でも、大きめではあるし足幅もあるので、いったん気に入った靴があると、直しながらいつまででも履きます。そういうわけで今日は、こないだ預けた靴を二足、引き取りに行きま…

同時に買った、同じ奇想コレクションのシリーズの『ふたりジャネット (奇想コレクション)』がすいすい読めてしまったのに比べて、この『夜更けのエントロピー (奇想コレクション)』は読了にえらく時間がかかった。『ふたり〜』が暖色系のカバーでこちらが寒…

山本七平疑惑

連れが貸してくれて面白かった本、『喪失の国、日本―インド・エリートビジネスマンの「日本体験記」』。宗教と生活が密接に結びついたインド人ならではの、日本の生活や文化で、おそらくはわたしたちが思いもしない部分で著者が感じるタブーの意外性や根深さ…

アイスティの季節はまだ来ない

◆来そうで来ないアイスティの季節週末、暑くなるのかと思いきや、いきなり寒く、アイスティどころか生姜とシナモンだけのチャイふうミルクティを飲んでいました。しかし、そんなに寒くてもうちのお嬢さんは窓を開けてほしがるのですが。ところでアイスティと…

バーディーと水パイプ

◆フルーツ牛乳風味の水パイプ壮行会でトルコ料理屋さんへ。有無を言わさずトルコの服にコスプレさせられたり、江頭2:50のようなテンションの店員さんに乗せられたり、すごい量のごはんと格闘したりして、さいごに水パイプ。今日のフレーバーはミックスフルー…

バベッジの本と一緒に

届きました。『奇術師』(ISBN:4150203571)。ほかには話題の菅野ジンメルとサトエリのエッセイ集。最後のは注文する前はずっと『気違い喫茶』だと思ってて、サブカル好きアイドルにしても思い切ったタイトルだなぁと思っていたら、そんな菊地成孔チックなこ…

チロル温泉

◆チロルチョコ ミント見た目がかわいい〜、のでつい。表は四つ葉のクローバーみたいなミント、裏はそれを咥えて飛んでる青い鳥。中はミルクチョコとミントチョコのしましま。チロルチョコきなこもちとかのようなギミックはなし。ミントゼリー入りとか出ない…

このテの本にしては

『数え方の辞典』(ISBN:4095052015)、安くないですか? 書評でも評判のいい、まじめで丁寧な作りのようだけど。表紙が昔のこども向け百科事典みたいでとってもそそられる。読んだ人の感想では、「予想外に」挿絵もよい、らしい。うーん、ますます欲しいな…

なんでこんなに好きなんだろ

やっぱり昨晩はレッドカレーになりました。あまつさえ、今朝も朝からふたりでカレー。朝からカレーというと、「よく食べられるね!」と言われることが多いけど、欧風カレーと違ってさらさらしてるし。と、言いながら、朝からハヤシライスも食べられるのです…

歯医者は語る

「コレ、神経とんなきゃダメだわ。あなたみたいに早め早めに治してしてるひとが、なんで? 一月くらいに沁みるとかちょっとあったと思うんだけどねえ」あー、一月ですか。一月はー、会社辞めるんで神経すり減らしててきっと気づいてなかったな。と、思いつつ…

蒸し暑い完全言語

◆蒸し暑い日はカレーに限る! というわけで、お米も香り米を買ってきてチキンのグリーンカレー。すこし豆乳を入れて辛さを自分用に調節。食べる前からうちじゅう、お米のよい香りで酔いそうです。とてもいい中国茶を飲み続けたときみたい。しかし、炊いた香…

文庫が出たら読もうと思ってたのに

すっかり忘れてた『スプートニクの恋人』(ISBN:4062096579)。ハードカバーがあったので買ったけど、文庫も同じデザインなのね。読んでいる間は翻弄されてどきどきし、読了して、ホッとしたということ以上に、とても熱い気持ちになった。読書中のどきどきは…

死んでもいい烏龍茶

◆ペットボトルの烏龍茶いま何種類くらいあるんでしょうね? これはけっこうおいしくて、売っていれば、いさえすればリピートしたいひとつ。 ◆目覚ましは「死んでもいい」さいきんライブに行ってないけど、ミッチーだいすきのわたしの目覚ましは、このDVDにも…

ハイ? なんですって? も一回言って?

http://www.eiga.com/buzz/040511/02.shtmlぃやあ、ちょっとね、昼間あんまりびっくりしたので。でもそのあとははじめて一日中履いたおニューの靴が、わたしがむくみ期なのか、拷問器具のようで、わりとこのニュースのことは忘れてました。で、帰りに足がそ…

母の日の枝豆

◆枝豆ぷちぷち食べるのは好きなんだけどね、剥くのがめんどくさい。同じ理由で味が好きだけど食べる気にならないのが蟹です。そんなわたしなので、出来合いの枝豆春巻はだいすきです。昨日は夕方に急遽検査が入ったため、午後1時以降は食べるの禁止! なので…

フラン デュオ ビター&ホワイト リベンジ!

今回買ったのは、溶解してないちゃんとしたフランでした。でもあんまり感動がない。よく考えたらホワイトチョコってもともとあんまり好きじゃないじゃん、自分。

クッキーと合理性にKomm,Susser Tod

◆夏季のクッキークッキーというよりサブレの食感。個包装を開けると、葉っぱ型のダークグリーンのクッキーが出てきます。しかしちょっと甘すぎ。サブレのような食感と緩衝して、「いま噛んでるこの粉の何%が糖分なんだろう…」と、つい考えてしまいます。 下…

『愛の世紀 [DVD]』、続きを観終える。続きからが、すごかった。たたみかけるような色・色・色、そしてそれらのフィユタージュに、過去に確実に存在する祖父母世代の青春と、完成されない孫世代の現在の混交で、映画が進む。こっちは、ゴダールが操るそれら…

カレーにくびったけ

というわけで今日のばんごはん。しかしデートのたびにインド料理店に足を運んでしまう我々は、前世がそっち系の人種だったんじゃないだろうか。激辛が苦手なわたしはともかく、激辛も大好きな連れなんかは特にそうじゃないかと思う。で、今日はひさびさに向…

CG万歳!

『イノセンス』と同じくらい毀誉褒貶別れてる『アップルシード』を観に行く。観終わって、この現象ってもしかして、二作品両方共通の原作者の熱烈なファンが、映像化によるもとの世界観の変化にとまどっていることからも起こっているのかもな、と思う。わた…

映画にしかできないこと

そのひとつに、出来事のテキスト化がいかに杜撰か、思い知らせることがある。映画は、せりふ自体に出来事のテキスト化を含む。秀逸にテキスト化されたせりふが映像と音楽、物音たちと協同しあう饒舌な映画は、ものごとを言葉だけで再現することの無力を、ま…

バナナの小枝

バナナに八つ橋チップでシナモンの香り、とのことで、とっても期待してたんですが、うーん、リピートはしないかな。 オフィシャルインフォ> http://www.morinaga.co.jp/cgi-bin/company/newsrelease/mrg_cmp_readnews.cgi?no=95

色悩み

昔は好きでカーキや深緑をよく着ていたのだけど、顔色が悪く見えると言われること度重なり、それらの沈んだ寒色系を着るのはやめてしまった。さりとて、明るい色で自分に似合う色がいまだにつかみかねているので、明るいベージュや白、ベビーピンクなどの無…

下地さすらい

昨日、「えぇっ? 下地ナシに基礎化粧の上にそのままファンデですか?」と呆れられ、かつ興味があったので同じラインの毛穴対応下地を買ったけど、最後まで使い切ることができるだろうか… 見た目は変わるんだけど、画像リンクしてるランコムのそれほど見た目…

とどのつまり

映画もばっちり複製芸術の時代に突入しきったってことね。それがこのオタク愛あふれる1作めで感じたこと。2作め・3作めはどーでもいいくらい、この1作めはサイコー。やっぱりオタク愛あふれるタランティ−ノがこれを絶賛しつつ、2作めにげんめりした気持ち、…