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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

イタリアン・チョコレート

カファレルはイタリアとスイスの国境あたりのメーカーだったかな? バレンタイン時期になると、見た目の楽しい製品がソニプラとかにあふれるので、味はフツーだろうと思ってました。でも、あるとき、ブリキのミニボックス目当てでシンプルなジャンドゥーヤだ…

ショコラオレンジポッキー

見た目の割にオレンジ味が薄いような… オレンジ味のチョコレートというと、チョコ味とオレンジ味が特濃で拮抗、というイメージがあるせいでしょうか? オフィシャルインフォ> http://www.ezaki-glico.com/release/20040212/

また見直してしまった

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 13』。セカンドシーズンの一枚目も届いたところで、前シリーズの最後のディスクを見直し。やっぱり最終回一個前の25話は泣けるなあ。ベタ、というより王道すぎて泣ける。ちなみにセカンドシーズンのディスク一枚目の感想は…

ココナッツミルクポッキー

ミントが使ってあるのが、ただの甘ったるいココナツ味に陥らなかった理由かも。こういう細やかな工夫が国産菓子だよなあ、と思い知らされます。 オフィシャルインフォ> http://www.glico.co.jp/pocky/lineup/index.htm

ラムレーズンショコラサンド

ファミマのオリジナルデザートで、レーズンサンドのクリームがココア味。けっこうおいしいんだけど、それなりのお値段。あ、こーゆー味なのね、と判った今、リピートするかは…ファミマのオリジナルデザートで、レーズンサンドのクリームがココア味。けっこう…

フラン ノワール

んー… あんまり感動がなかった… ホワイトチョコが下地の「デュオ」を買ったほうがよかったのか? オフィシャルインフォ> http://www.meiji.co.jp/catalog/sweets/new/fran_noir/index.html

マシュマロのリンパ節

◆無印良品のレモンマシュマロほっとくとコーンスターチと砂糖とゼラチンのカタマリにすぎないマシュマロ。しかしあの摘んだときの感触、そして食感のために駄菓子としかいいようのないそれを買ってしまうのです。ム印のコレは大きさもほどよい小ささで、なか…

メイク欲・カレー欲

前日、『イノセンス』のあとにカレーが食べたかったのだがいつもの店が早仕舞いしていて、翌日のこの日、ほぼ24時間ぶりにすでに客もまばらなインド料理店に急行してリベンジ。ほうれんそうとチーズのカレーだけは頼んでおいてくれ、というわたしの希望を踏…

『球体関節人形展』を見るはずだったが、思いも寄らぬリンパ節の叛乱でそんな遠出はどうもできそうもない。今日だって、遅く起きてまた寝たりなどして、最終の回の『イノセンス』を観に行っただけでかなりいっぱいいっぱいだ。しかも、『イノセンス』公式HP…

クランキーポップジョイ・アメリカンストロベリー

さいきん、クランキーブラックを見かけなくてさみしい。で、小さいクランキーのいちご味を買ってみました。これ、先にオレオみたいなクランキービスケット・アメリカンストロベリーを食べていて、なかなかに押し出しの強いいちご味が気に入ってました。で、…

レンタルとメープルバナナ

◆そういやだいぶまえにツタヤのレンタル百均デーかなんかで、3巻全部借りようと思ったら、最後の3巻しか借りられてないのがなかった。でも一回ごとにテーマが違って完結してるTV番組なので、あまり問題はなかったな。本編中は自分の感じてる国政や社会事情へ…

腰くだけミッチーとショコラブリュレ

◆不覚かつ不本意にも首右側のリンパ節が腫れて発熱。朝起きて寝汗でパジャマの襟はぐっしょり、そんなもんが腫れたことがなかったのでびっくり。で、1.5枚だけ見てた「マンラブ」の続き見てました。三谷幸喜もだけど、こういう毎回やるお約束が決まってるド…

センターがナッツじゃないチョコボール

ナッツが苦手なので、チョコボールというとセンターがキャラメルのばかり食べていた幼少期。でもさいきん、センターがクッキーのものが出るようになってうれしいです。さいきんのでは「ほろにがコーヒー」がヒット。姉妹品の「まろやかミルクティー」は… 缶…

ちょっとばかりゲームのシナリオっぽいような

と、思うのは、わたしが国産SFを読み慣れていないからか? でも全体に面白かった。巻末の対談は映画のほうを観るのに、押井の世界観を知るにも役立つかも。さてこの『イノセンス After the Long Goodbye』、一読した印象は、「静寂」。主人公の頭の中には始…

小説とチョコボール

不在と玄米

◆不在にして永遠の1/6高校からの友だちの結婚式だった。ひさびさに6人の仲間の内、4人が集合。新郎新婦双方の主賓は、ともに祝辞が簡にして要を得ていて、無理に褒める必要がないふたりであることをあらためて思った。しかしどうも、ふたりが幸せそうにケー…

マンハッタンとさくら

◆ミッチーはまりすぎ!この場合、ミッチーというのは『伝染るんです』に出てきた破壊的ポエマーや、三橋三智也のことではなく、及川光博のことです、って比較対照が古すぎ…金曜に予約しといた『マンハッタンラブストーリー』ボックスが届いてて、二話分の入…

『京風すてぃっく くず餅仕立て』

くず餅、黄粉も蜜もつけずに半分くらいは食べてしまいます。ところで、このくず餅だけで食べるときに、なんともいえない癖というか、えぐみのようなものを感じるのですが、このくず餅味プリッツではそのえぐみも再現されてて、驚きました。いやー、あのえぐ…

カメラとりんご

◆黙して撮れ、そして写真に語らしめよ宮嶋の文章はいつものように生き生きと、チェチェンのおばちゃんの姿を、生き物の見受けられない完全に制圧されたグロズヌイの町の様子を想起させる。もはや、ページの合間に挿入された写真は、そうやって想起させられた…

名前は抹茶ミルク

しかしてその実態は抹茶エスプレッソを飲みに出、書店でなにが目的ということもなく新刊チェック。漫画家の本棚に関する本の第二弾に心惹かれたり、山田正紀のイノセンスが近作のバトー側の前日談と知り、それは前作のバトー側の後日談ということだよな、と…

『不肖・宮嶋の一見必撮!―チェチェンニテ一人相撲スの巻』

コレ出たの一月前… というわけで読書中。ところで今日は、前夜の話では軽くブランチでも食べ、その後昼過ぎに郷里に帰る予定だった母が、朝になってから、「いいお天気だから元町に行きたいの!」、とうことで連れ出され、新しいパンプスで歩き回った横浜観…

寝酒の、良い香りのリキュールのように

毎日、寝る前にちびちびと惜しみながら読んでいるこのエッセイ集『トゥルー・ストーリーズ』は、もうほとんど柴田センセイとオースターの愛の結晶。というのも、柴田センセイの翻訳で日本で出版されることを前提に、ふたりの意向で目次が決められているから…

エキゾチックってこういうことじゃないだろう

シャンプーを新しくしたのだが、どうも香りがいけない。古臭い漢方薬局にいて、そのとなりの中華料理屋から漂ってくる匂いと、漢方薬の匂いのいろいろを嗅いでいるような感じなのである。それらのなかには単体では惹かれるものもありはするが、それもこの混…