読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

健二は健二でも小沢じゃなくって

泣き濡れております。ええと、ドイツ映画祭、一本も見られずに糸冬〜了〜Onz…気を取り直して、次。 しかし、ここでも見たいこけら落としが平日! ヴィクトル・エリセが見た溝口健二、聞きたいよぅ…http://www.kadokawa-herald.co.jp/mizoken/index.html

『立喰師列伝』、

第2日テレより配信中! 立喰師列伝とは? 歴史の闇にその名を刻んだ者たち あらゆる飲食店を戦慄させた伝説の仕事師、人は彼らを<立喰師(たちぐいし)>と呼んだ。 時代を超え現れては消えていく立喰師たち。この物語は立喰師と飲食店主達の、大真面目かつ可…

『日本の個人主義』

日本において個人主義がどのように捉えられてきたか、についての「大塚久雄の所説をいわば合わせ鏡として利用し」た、概観的なガイド。まだ途中ですが、読みやすいです。『寝ながら学べる構造主義 ((文春新書))』のような読みやすさ。 それにしても、本書で…

転載ちらほら

他の場所で、同じ名前でメモしておいたものを、ちょこちょこ転載しています。2002年とか2003年に書いていたもの。 そのひとつが「失われた身体感覚について/あるいは豆とご真影」なのですが、これを転載したところ、このニュースが。 ほかに、どこのか忘れ…

丑の日なので

平賀源内のコピー*1に踊らされるまま、うなぎを食べに。いちのやは、混んでいるだろうと思ったけど、午後8時半の時点で20組2時間半待ち! ということでやめて、花菱へ。ここはタレがさらっと薄味で、好みなのです。今日も、おいしい。とはいえここはうなぎ…

神谷町オープンテラスの夏

なんだかもう、夏ですねえ、と、冷たいほうじ茶と豆乳タピオカをいただく、お寺のテラス*1、正午。午前中に御成門で所用があったので、お、これはひるどきをオープンテラスで過ごす絶好のチャンス! とばかりに、ボーダフォンのふもとで玄米おにぎり弁当500…

通常営業の夏

どれくらいの確率なのか?

と、ふと考えた。なんだか、今年も去年もその前も、七夕が晴れて、水ようかんのような夜空に星を見たという覚えがないのだ。で、検索したら、こんなデータ*1を見つけた。 東京での過去10年間の七夕の夜の天気を調べてみると・・・2003年 曇時々雨 2002年 晴一時…

七夕が曇りがちなのは

DCPRG@渋谷O-EAST

新曲多めというのもあってか、おおむねフロアの反応はおとなしめ。が、新曲とおなじみの曲とのコントラストのせいか、一曲ごとに混沌は増していき、各自そのなかから自分の踊りたいリズムを取り出す、といういつもの踊り方へ。知ってるはずの曲も、はじまり…