守護天使はいろんなひとやものに宿って、ふいにおとなうものだなあと、この日のことを今日のいま、振り返って思う。
さいきん、職関係その他ですっきりしないでいた気分が、ひさびさにぽっかりと会う時間を持てた友だちとのひとときで、少し浮上した。
わたしが自分のダメなところだと思っていた特徴は、見方を変えればおもしろい点だという、他人のことならば容易に見えるはずのことや、文章を書く際の燃料の仕入れ方と仕込み方についてなぞを交換。
ところでこの日、彼女に分けてもらった化粧水が驚くほど効きがよく、その朝まで使ってたいつもの化粧水、今日まで使ってません。名前も発売元も知らないけど、はまりそうな予感。