読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

屋上和カフェを天使が通る

守護天使はいろんなひとやものに宿って、ふいにおとなうものだなあと、この日のことを今日のいま、振り返って思う。

さいきん、職関係その他ですっきりしないでいた気分が、ひさびさにぽっかりと会う時間を持てた友だちとのひとときで、少し浮上した。

わたしが自分のダメなところだと思っていた特徴は、見方を変えればおもしろい点だという、他人のことならば容易に見えるはずのことや、文章を書く際の燃料の仕入れ方と仕込み方についてなぞを交換。

ところでこの日、彼女に分けてもらった化粧水が驚くほど効きがよく、その朝まで使ってたいつもの化粧水、今日まで使ってません。名前も発売元も知らないけど、はまりそうな予感。