ハーブランドシーズン
先日、新潟での飲食店に関するはてなの質問*1で、追加で回答したうちのひとつ、ラムサール条約で護られている佐潟を見渡せる、ハーブランドシーズンに行って来ました。東京より北の方であるせいか、佐潟の遊歩道では桜がすでに落葉しはじめていたりと、すでに秋が忍び寄っていました。ハーブランドシーズンのテラスで生ハーブとドライハーブを好き勝手にブレンドして、グリーンカレーやかぼちゃのチーズケーキ、紅茶のシフォンケーキを食べていたら、ケルト音楽を奏でる楽士が3人、現れました。前の夜、2時くらいまでかかってサトクリフのアーサー王物語3冊を読了していたので、感慨深いものがあります。
楽器はハンマーダルシマーとアコギ2本と、名前のわからないやはりアコギっぽい弦楽器。ハンマーダルシマーはチェンバロやピアノの先祖で、5度ずつ違うピアノ線が一対になって、今回の楽器で2オクターブ半ほどだとかで、もっと大きいのもあるとか。
今日は録音があるから来ない、と聞いていたのですが、録音の前にちょっと寄ってみたとのこと。ラッキー!