紅茶用のミルクは温めないで（泣）

先日、両親と会う予定で東京ステーションホテルの喫茶店に行こうと思っていたら、東京駅舎復元工事中で休業してるんですね。

しかたなく丸ビルとかオアゾの喫茶店をサーチして、オアゾの丸善のハヤシライスが食べられる＆東京駅の線路が見下ろせるM＆C Cafeで待ち合わせ。

…しかし、丸善だから、と安心していたら、ヤラれました。ミルクティーのミルクが温められて出てきたよ。ミルクティーのミルクが温かいと、ミルクの風味の方が強くなってしまって、紅茶の味が相対的にうすーく感じられてしまうのです。ちなみに温めないミルクに熱い紅茶を注ぐと、紅茶の熱で乳糖が分解されてミルクティーの味がより芳醇にまろやかになる、という説もあり。

あと、柚子ティーが柚子ジャム添え紅茶だったのもちょっとがっかり。でもケーキとかワッフルはボリュームがあるので、ミルクティーを頼む際に「ミルクは温めないで」と指定すればOKな気もします（母はそうしていた）。写真は黒胡麻きなこワッフル。生クリームのホイップではなく、ソフトクリームと黒蜜ゼリー、黒胡麻ソースが添えられ、きなこが振りかけられてます。