読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

溢れる本、流れる本

積ん読本の山が発達して積乱雲や山脈のようになっている。

わたしが子どもの頃はさておき、高校や大学以降、本というものは「お、いいな」と思った時に買っておかないと、あっという間に手に入らなくなってしまうようになったので、読む時間の確保はさておき、目に付いた時に買っていくと、そうなる。

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で、そのように買っていくと、積ん読じゃなくなったもの、つまり読了したものの中には、「これは読み返さないだろうな」というものも出てくる。その場合、それをどうするかというと、うちでは、認定NPO法人 難民支援協会 - チャリボン か、公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本 - チャリボン に寄付している。

方法は簡単。チャリボンというサイト経由で引き取り日時などの手続きをして、自前の段ボール箱に本を詰めておくだけ。すると決めておいた日時に配送業者さんが引き取りに来てくれるのだ。伝票も書かず、ただ本の詰まった段ボールにガムテープで封をして渡すだけ! 超簡単!

www.charibon.jp

 

で、引き取り日時を一か月後くらいに設定して、めいめい寄付する本を入れていくのだが、その際、相手の入れた本で気に入ったものは、自分の積ん読山に積んでいいことになっている。

今回、夫の人の出した本の中でわたしが興味を持って拾い上げて読んだのはこれ。

調律師、至高の音をつくる 知られざるピアノの世界 (朝日新書)

調律師、至高の音をつくる 知られざるピアノの世界 (朝日新書)

 

 

一方、夫の人がわたしの出した本のなかから拾い上げて積ん読山に加えたのはこの二冊でした。

外道クライマー

外道クライマー

 
猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで

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お題「愛用しているもの」