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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

好きな食感:つるん

つるんとした食べ物が好きだ。

寒天入りのカップのヨーグルト、水羊羹、ババロア、杏仁豆腐、チョコレートパイ*1、カスタードプリン*2、各種ゼリー、寒天、ムース類などなど。

甘いものだけじゃない。赤ピーマンのムース、レバーのパテ*3、トマト寒天*4、煮凝り*5、麺類ならわかめうどんなどなども。

 

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それはさておき、この夏はよく行く喫茶店で頻繁にコーヒーゼリーを食べた。去年か一昨年に「コーヒーゼリーやらないんですか」と聞いた時には、「コーヒー飲みながらコーヒーゼリー食べる人いないと思うし、試しに作ったら原価率意外と高いし手間がかかるしで*6やめたんです」とのことだったので*7コーヒーゼリーが登場したと聞いてすぐにオーダーしたのだ。

 

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そしてこれがわたしの好きな、プレーンなコーヒーゼリーには甘みがなく、添えてあるホイップが甘いタイプだったため、今年の夏はほんとにここのコーヒーゼリーをよく食べた。ちなみにわたしは気に入るといつまでも同じものを食べ続けても平気なたちである。スマホの写真フォルダを見たら、三十四枚も写真を撮っている*8

 


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三十四枚って! コーヒーゼリーを食べるたび、いつも撮っていたわけではないことを考えると、もはやコーヒーゼリー・ストーカーである。とはいえ涼しくなったこないだもまだメニューにあったので、定番か、せめて暑い時期にはレギュラーとして登場させてほしい。

なお、わたしは今月に入ってもこのコーヒーゼリーを食べ、写真を撮っていた。確認すると、コーヒーゼリーフォルダに残る最初の写真は八月の初めのもの。ということは三か月以上、わたしはコーヒーゼリーを食べ続けているわけだ。もはやわたしにとって点滴に類するなにかなのか、コーヒーゼリー

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*1:アンミラとかのパイ生地やタルト生地の上に、チョコレートババロアみたいなのがのってるタイプ。

*2:ただし硬いやつ。半端に根性出したカスタードクリームみたいな「とろふわ系」などのパステルに源流を持つ軟弱モノは却下。

*3:滑らかに裏漉しをしてあればあるほど好い。

*4:生のトマトと違ってサンドイッチの具にするのに最適! なんとホットサンドにも使える。

*5:焼き鳥の缶詰ではむしろこれが楽しみ。

*6:なお、コーヒー、カフェオレ、牛乳の三段で作ったとのこと。

*7:いや、でもチョコレートケーキをココアで食べる人もいますし……、とは思ったが黙っていた。

*8:一部MUJI CAFE混入。