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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

ほうれん草飴とたきこみごはん

◆一粒のほうれん草のポタージュ

UHA味覚糖の『特濃ミルク野菜粒』という飴を、たわむれに買ってみました。なんでもほうれん草パウダーがそうとう混入されてるらしい。

けど、たわむれじゃなく、これリピートしちゃいそうです。だってほうれん草のポタージュの味がするんだよ! 疲れてるときって甘いものも欲しいけど、野菜がほしい、と思ってるときもある。あったかいスープとかさ。

とりあえずこの飴なら一粒でそんな願いがかなうというわけ。ほうれん草が好きなひとには、ほんとおすすめです。


◆鶏牛蒡人参蕎麦コーンごはん

さいきん、コーヒードリッパーで韃靼蕎麦茶を淹れることが多い。紅茶のようにポットの中で茶葉をジャンピングさせる必要のないもので、何煎も淹れられるものなら、コーヒードリッパーで淹れるほうが断然、ラクなんである。といっても、そんなお茶、韃靼蕎麦茶以外にいまのところうちにはないのだが。麦茶とかいいかもしれないな。

ところでこの方式で淹れ終わった蕎麦の実は、まだまだお役御免にはならない。どうするかというと、ごはんに混ぜちゃうのである。そういうわけで、昨日は残ってた牛蒡を使い切る目的で炊く鶏の炊き込みごはんに、蕎麦の実を、彩りと甘味のためにコーンもと、正統派鶏の炊き込みごはんとはかけ離れたものを炊いた。

うまかった。うまかったからといって昨晩、今朝、お弁当でおひると食べ続けたら、さすがに少し飽きたような気もするが。わたしはいったんひとつの味を気に入ると作れば作った分だけ食べ続けてしまうことが多いのだが、もう少し、冷蔵庫とか冷凍庫を活用しようと思った。