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市川雷蔵祭りは明日の24日までですが、今日のわたしにとっての最終回、『お嬢吉三 [VHS]』は40分程前に様子を見たら、すでにすごい列。立ち見も覚悟したけど座れました。終わったら次の回の、泉鏡花原作ものの列はすでに長蛇。やっぱり歌舞伎と文芸もの原作は並びますね。稀少価値感？　いや、ニュープリント版で綺麗な画面で見られるチャンスだからか。

客家で角煮老麺、イデミ-スギノでアラビック。ほんとはラルム狙いだったけど、アラビックも予想を超えてすばらしい。チョコと、名前の通りコーヒーのムースが層になっている本体も、恋しそうな美味、というか、チョコとコーヒーの刺激的な関係に、嫉妬で背筋が痺れそうなほど。さらに上に飾ってあるペタル上の3枚のチョコがすでに念が入っている。それぞれキャラメルチョコ、ビターチョコ、ミルクチョコという凝りよう。ああ、悶絶。

連れへのおみやげに、土しょうがのマドレーヌ、チェリー入りチョコのフィナンシェ、マロンのマドレーヌ。一口ずつもらったこれがまたすごい。ジンジャーの、ではなく土しょうがの、と書くだけあって、しょうが風味が和風なのです。ああ、至福。

しかし、こんな生活ばっかりしてるせいで胃と肌が荒れてます。人中ににきびが（涙）