読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

赤い揃いのエナメル・エプロン

絶賛流血中で痛み止めを飲んで寝たら、また不可思議な夢を見た。
軽井沢っぽい高原の林のなかで、ムキムキのおにいさん14人ばかりがケーキショップを開いている。お店は、入り口が小川にかかった小さい橋がアプローチになっているというロマンチックなもの。
そして、陽光がさんさんと降り注ぐ店内で、『渚のハイカラ人魚』の替え歌を野太い声で歌いながら、開店準備をするおにいさんたち。小麦を注文しにいっしょに行くということで、店のドアを開けて、きらきらさざめいてる小川を見たとこまでは覚えてます。
それにしてもこんな楽しげな内容なのに、漂う雰囲気、というか夢の中のわたしの気分は陰鬱。いいわね、男は生理なくて! とか思ってるのが浮上したんでしょうか。