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霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

JAZZ TODAY in Komaba 2006

昨日はいろんな不義理を自覚しつつも、定時でダッシュしてこのイベントへ。

19日(水)”piano potentials”
万波麻希
combo piano
(guest vocal: 内田也哉子 追加決定!)
南博トリオ
(南博 p, 水谷浩章 b, 芳垣安洋 ds)

今日も明日もあさっても、無料で開催されているので、お時間のある方は、ぜひ!

昨日は、白薔薇色のシャツにダマスクローズ色のピンクのタイ、マリア・カラス色のロングカーディガン、オールドローズのドゥュ・ド・ポール・フォンテス色のスパッツと、薔薇色に包まれた内田也哉子さんが、かわいらしくてすてきでした。

でも、万波麻希さんの、薄手のカットソーに包まれたスレンダーなお尻が、音に連れてピアノ用椅子の上で形を変えていくセクシーな様子も、すてきでした。

さらに、南博さんの、どちらかといえば太い指から、かわいらしい音が溢れだしていくときの、うしろから見た南さんの太股の緊張感が、エロかったです。

もちろん、演奏は見たものをそんなふうに感じさせる、色気たっぷりのもので、初夏の夜の空気とあいまって、小空間を出てからも、ちょっとふわふわした心持ちでした。

ちなみに、以前のスパンクハッピー駒場祭のときの、雨霰のようなカンパ攻撃の記憶が強くて、でもこのメンバーなら2000円くらいカンパしてもいいやー、と思って言ったのですが、なにも言われず、拍子抜け。機材の減価償却がすんだとか?