新宿ピカデリーのチラシに、
家族が落書きしてました。
「それが居るのよねえ、そういうDQNが。プ」
さて、なぜ「こんな映画館」呼ばわりなのかというと、なんだかいろいろアンバランスなんです、新装なった新宿ピカデリーったら。
…30萬円で「24:00〜2:00」って、そのあとどうせよと? このあとホテルに行くなら、最初からこの部屋を2時間借りるお値段で液晶大画面TV付きの新宿近辺のホテルが抑えられるんじゃ? せめて18:00からとかあるいは始発の時間までとかに時間設定したほうがいいのでは… 2:00に終了なら送迎のリムジンサービス付きとかじゃないとなあ。それとも歌舞伎町のホストが上顧客をこのバカバカしい部屋に招待して、見返りに売上ナンバーワンを狙う投資用でしょうか?
でもって同じバレンタインデーのイベントでハート型チョコレートが配られるそうですが、「このチョコレートを贈れば、あなたの恋が成就するかもしれません。」って、タダで入手したチョコをバレンタインに贈るとは、なんだかやたらビンボくさいですね。
それと、ビンボくさいといえばこのチラシ、映画が1,000円で見られるクーポンが「クリスマス(08年12月24日←それはイブでは?)」「大晦日」「お正月」「バレンタインデー」「平日(08年12月1日〜09年3月1日)」用として付いているのですが、「大晦日」「お正月」「平日」はまだしも、「クリスマス」「バレンタイン」用もこのような但し書きが。
そうですか、クリスマスもバレンタインもお一人様のみ1,000円ですか。なんだか想像するとわびしいなあ、それって。