チベットのための六本木ピースウォーク@4/25
今度の土曜日は「チベット自治区内における逮捕者の死刑判決の撤回」と「ダライ・ラマ法王認定のパンチェン・ラマ釈放」を訴えるデモがあります。
デモに先立って、「チベット自治区内における逮捕者の死刑判決の撤回」に関して4/24今週金曜日郵送必着で署名を集めています。どうしても間に合わない場合はFAXでお願いします。
■Students for a Free Tibet Japanなどから転載しています:
ラサ市中級法院は8日、昨年3月の騒乱に関して放火の罪で起訴されていたチベット人4人に死刑判決を宣告しました。Phuntsok と Kangtsuk は、2年間の猶予(2年後に執行予定)となりましたが、残るLobsang Gyaltsen と Loyak は執行猶予なしで、ともに死の淵に立たされています。
今回の厳刑は、中国の統治に対して抗議の意思を示したチベット人への厳罰と見せしめとする中国政府のキャンペーンが急速に厳しさを増していることを示しています。
どうか死刑執行から彼らを救ってください!
■対面と郵送でのWLFTによる署名アクション
We Love Free Tibet (WLFT) でも死刑判決の撤回とパンチェン・ラマ11世の解放を求める中国大使への署名アクションが始まりました。締め切りは4月24日(金)。こちらにもご参加ください。4月25日(土)にはこの件で東京・六本木でピースウォークも行われます。
・死刑判決の撤回を求める要望書
http://www.sftjapan.org/local--files/nihongo:stoptheexecutions/wlft_stopexecutions.pdf
・パンチェン・ラマの解放を求める要望書
http://www.sftjapan.org/local--files/nihongo:stoptheexecutions/wlft_panchenlama.pdf
その他の署名に関してはこちらをご覧下さい>http://d.hatena.ne.jp/Mmc/20090413
■なお、4/25のピースウォークの場所・時間などの詳細はこちら>
集合場所:六本木・三河台公園(六本木4-2-27)・六本木駅4番出口より徒歩3分
13:00 集合
13:30 集会開始
15:00 ピースウォークスタート(六本木通り(六本木ヒルズ、西麻布交差点、笄公園)
15:40 到着(笄公園)シュプレヒコール
16:00 解散