入院初日
今朝は朝9時に聖橋の上のバス停から東大病院前まで。このバスはかなりローカルなバスで、バス停は次の四つ。
・御茶ノ水駅前(東口・聖橋上)
・竜岡門
・東大病院前
・東大構内
戻って来るときの御茶ノ水駅前バス停は西口の御茶ノ水橋側。ただし橋の上ではなく、JR御茶ノ水駅の西口改札前です。なお写真にちらっと映っているのは朝日を受ける昌平橋。
手術は翌日なのに、なぜ朝9時半に受け付けなのか? と思っていたものの、まあ病室に着いたら眠れるだろうと思ったら、けっこういろいろやることや聞くことがあり、なかなかまとめて眠れない!
結局、10時前に病室に着いてから、お昼を食べたあとにようやく2時間ほど眠れたものの、その後手術に備えての点滴を付けるとかで起こされ、そうなると目が覚めてしまい、持ってきた本の中からこちらを読んでいます。
チベット現代文学の曙 ここにも激しく躍動する生きた心臓がある
- 作者: トンドゥプジャ,チベット文学研究会編訳
- 出版社/メーカー: 勉誠出版
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: 単行本
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ほんとはお昼を食べた食堂兼談話室に行って読みたいのですが、まだ麻酔科医がガイダンスに来るらしいので、ベッドの上。談話室からは枯れた蓮の葉に覆われた不忍池越しにスカイツリーが見えて、読書環境として抜群なのですが。
そしてちょこちょこ気になることが。
・大部屋内トイレのウォシュレット的な機器の時間表示が狂ってる
・ベッドを「ベット」表記で印字してあるテプラが気になる
たぶん出歩くともっと見つけてしまうと思うので、ベッドで麻酔科医の来訪を待ってたほうがいいのかも?
と、思っていたら麻酔科医が来たので、談話室に行って読書を続行します。