新作ピーターラビット映画
以前、ピーターラビット側からではなく、ピーターラビットたちに目を付けられた人間側からの短編を書いた。
それに文芸同人誌用に手を入れてしばらくして、実写＋CGのピーターラビット映画が作られていることを知った。海外版予告編を見る限り、ピーターラビットたちの動きはラッパーというか、もっとはっきり言うとギャングスタだった。
「アウトレイジ・ラビット」とか言ってパロディを書いておきながら、近親憎悪だろうか、「うわー、このピーターラビット映画、見たくねぇー！」と思ったのを覚えている。
で、とうとう映画が完成して、先行上映会があったらしい。それを見た方の感想がこちら。
やっぱりあれはアウトレイジ・ラビットですよね〜。日本版予告編だけ見てると、劇場でショック受けそう！
