副題に「ドイツ市民社会と音楽」と付されたこの本を読みはじめたのですが、これがめっぽう面白い。 近代社会がその構成員に要求するものはなにか、という自分の問題関心ともかなり重なるところがあり、一昨年に出版されてわりにすぐ買ったのに、なぜ今まで塩…
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