レンタルとメープルバナナ - 読んだり食べたり書き付けたり

◆そういやだいぶまえに

ツタヤのレンタル百均デーかなんかで、3巻全部借りようと思ったら、最後の3巻しか借りられてないのがなかった。でも一回ごとにテーマが違って完結してるTV番組なので、あまり問題はなかったな。

本編中は自分の感じてる国政や社会事情への憤懣を冷静にエンターエィンメントに落とし込んでるのに、最後のコメント部分になると、うんざりした表情で、その私的な「憤懣やるかたなさ」が漏れてしまってる監督がおもしろい。

本編は、観葉植物が州知事に立候補（賄賂を受けない、汚職をしない、地球に優しいなどの旗印で）とか、ホントばかばかしいんだけど、監督の、そこまで茶化さないと「やってらんねー」っていう部分がここまでアホらしいネタを展開させてるんだろうなあ。

◆こんがりショコラ　メープルバナナ

ここ2−3週間のうちに食べてたはず。

うーん、メープルだけのを作ってくれないかしら。やっぱりバナナ香料ってむずかしいのだよなあ、と、メープル味の後ろに隠れるようにして存在するバナナ味の、やっぱりどっか不自然なたたずまいに思います。

おいしいんだけど、レギュラーな味のほうをリピートするかも。