水道橋へ

例のあれを、ボトムズについてなーんにも知らない日吉に住む友だちを呼び出して。
会場のライブビデオがあるんだけど、あんまり混雑具合がわからず、行ってみたら会場入り口前で、二重に巻いて並ぶ混み様！　でも、入り口付近のアートなオブジェは気に入るだろうと思った友だちが、スコープドッグのほうに感じるものがあったらしいことがうれしかった。なんか、彼女のオットさんがすでに元の番組からオブジェ作家さんのサイト「なんでも作るよ。」まで興味津々で、かなりうらやましがられながら出かけてきたとか。
子ども連れがけっこういたけれど、あれを見てからロボットアニメを見て育って行くのと、ロボットアニメを見て育ってからあれを見ることのどちらが幸福なのかな、とか思ったり。あれに襲われたら、そりゃ怖いよなあ、と実感込みでアニメの画面を見ることができることと、あれが実際に出来たらどんな感じだろうと、わくわく想像する余地が残されているのと。
ちなみに会場の物販、ボルトとブログ本は売切れでした。書籍のほうは予約すると、皮の作家さん手製のしおりがおまけとして手渡されるみたい。
その後、御茶ノ水まで緑の中を歩き、神保町のあたらしくできてたイタリアンなカフェで野菜パニーニとか萌え出ずる新緑が描かれたカフェラテなどでお茶。健康的。