読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

ミュージカル・バトンというよりも

バトンを渡す段になると、だんだんと椅子取りゲームの様相を呈してきた感が、というのは自分が指名されてはじめて感じた焦り。外から眺めてる分には、緑の野原でハンカチ落とし、のように見えていたのに!
というわけで、ブンサバの浅野浅蔵さんよりミュージカル・バトンのご指名*1いただきましたので、フルーツ盛り合わせとか頼んじゃう気分でやってみました。

・Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

ゼロ


・Song playing right now
(今聞いている曲)

「FRENCH KISS」(『Computer House of Mode』所収)


・The last CD I bought
(最後に買った CD)

SING A SONGこっこちゃんとしげるくん


・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

Orbus Terrarum
1.「Montagne d'Or (Der Gute Berg)」(『Orbus Terrarum』所収)
エロスに満ちた曲は数あれど、この曲はエロスそのもの。快感がシナプス同士を繋げていき、最終的にはフラー・ドームが目蓋の裏に形成されると同時に絶頂に至る、というセックスの道行きそのもの。この曲に続くのが「White River Junction」というタイトルなのは狙ってるとしか思えない。


Peach X’mas
2.「Peach X’mas(Takkyu Ishino Remix)」(『Peach X’mas』所収)
1.は内在するエロスを暴露するが、この卓球による岡村ちゃんリミックスは聴くひとを岡村ちゃんのエロスで包囲する、It's a HENTAI worldとでもいいたいクレイジーで、でも愛すべき曲。


ANGELIC
3.「拝啓 ミス・インターナショナル」(『ANGELIC』所収)
「ナイフも花束に変える あなたの偉大なるビューティを世界に」。このフレーズとそれに続く繰り返しのために繰り返し、聴いています。勝手に映画『下妻物語』のテーマ曲に認定、したい。


カラスの飼育 [DVD]Girly
4.「PORQUE TE VAS」(『Girly』所収)
映画『カラスの飼育』のテーマ曲。作中の、子どもの魔法が敗れゆく世界のやるせなさを、この曲を聴くだけで何度もリピートできるので、子ども関係の調べ物などの前後に聴きがち。


フィガロの結婚*歌劇 [DVD]
5.「恋とはどんなものかしら」(『フィガロの結婚』より)
カトリック典礼聖歌と悩んでこちらに。
脳内で再現するだけで、視界がふわふわのベビーピンク色になります。





・Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)

akichuさん http://d.hatena.ne.jp/akichu/
eticaさん http://etica.exblog.jp/
フリスクさん http://diarynote.jp/d/15617/
missagminorさん http://d.hatena.ne.jp/missagminor/
やまださん http://www.ssdmau.com/nth/



ミュージカル・バトンのルールは、自分のブログ上で上と同じ質問に答えていただき、次の 5人を選んでバトンを渡す、というものです。
ちなみに渡されるバトンに関しては、無視しても止めても留めてもかまいません。くわしくはこちらのミュージカル・バトンの説明をご参照ください。