RAM RIDER presents「GALAXY」
ミュージカル・バトン、自分の思い入れの深い５曲見ると、なんか業が深いなーと我ながら思う。
５曲は悩んだ末、外したのが２つ。ひとつはDCPRGの「PLAYMATE AT HANOI」。しかしこれは『MUSICAL FROM CHAOS2
同じような理由でHector Zazouのプロデュースしたアルバム、『Les Nouvelles Polyphonies Corses
それにしても、この手の質問をスルーできなくさせる、ある時点で自分内を流れている情報を確定することで、己を規定したいという欲望はなんによるものか、などと思いつつ、時間を逆回しにして6月16日の日記。
夕方、バトン*1を受けたものの、RAM RIDERナイトから帰ってからにしようなぞと思ってみれば、その間に頭で思い描いていた次の５人は、いざ当たってみると次々バトンを掲げてて、ほとんど椅子取りゲーム状態。ふー。
南青山では知らぬうちにやまださんと同じ空間で踊っていたことが、帰宅してミュージカル・バトンを書いているときに判明、書きながら即、バトン渡す。
踊ってる最中に、いったんトイレで水溶性の踊素*2が流れ出たせいか、フロアに戻って踊っているときに、彼女がもういない、ということをいきなり実感し、それで鬱まるかといえばそういうこともなく、いない分、踊ってやる、などという力みもなく。ようやく、おとうやんに電話できる心持ちになったらしいと実感する。
途中、入ったトイレ、ドアの内側に終わってしまったこんな素敵イベントの葉書発見。身悶え。葉書にはほかにid:gosekkyの名前も。
青山ピアノナイト7days 〜六日目〜
ULTIMATE MOON DX.〜白と黒の律線〜南博TRIO(pf.南博/B.水谷浩章/Dr.芳垣安洋）/stim/SHUREN the FIRE
RAMさんDJのときの女子２人組VJ、ステレオテニスが愛らしかった。ミンキーモモにクリィミーマミ、ケーキの数々。いや、それだけではないのだけれど。DJの楽しさと相俟って、どんどこ人がフロアに降りてくる。
着いたときは、この日どうしても間に合いたかったDJジークジオンにセーラーチェーンソー。若干はあはあしながらライチトニック飲んで踊ってたら、いきなり多幸感。急激に酔いが回った、ともいう。
はじめて行くクラブ、青山 月見ル君想フ。踊る阿呆と見る阿呆が別れるフロア構成。雨降りで肌寒く上着ありで、かつ仕事帰りのため、ロッカーがないのがやや難。
