もともとTVで見かけて気になっていたところを、雑誌「comic新現実―大塚英志プロデュース (Vol.2)」に載っていたササキバラ・ゴウ、更科修一郎両氏のレビューで俄然、興味が沸き立ってしまった『忘却の旋律 1』を見る。 第一巻以降、舞台は学校を中心とした世…
思春期のころの、自分の自我を持て余す感覚を引き摺っているひと(というかわたし・笑)にとっては、延々、700ページ近くにわたり、ほとんど読む羞恥プレイのような大冊。 帯に掲げられた命題「人はなぜ人を殺すのか」に対して、作者はもったいぶることなく…
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