猫人形 - 読んだり食べたり書き付けたり

そういえば三毛猫って飼ったことないな

母の誕生日に贈ったはずが、すこし遅れて届いたらしいコレ↓

かなりリアルなようです。

うちではまず、母がだっこして父のところに行き、「ほら、かわいい猫が迷い込んで来たよ！」と見せたところ、生きてる猫と思った父に、「かわいそうだから返してきなさい！」と言われたとか。

その母も、その後、玄関わきに置いて買い物に行き、帰ってきたときに「はっ！うちのなかに猫が？」と一瞬、びくぅとしたとか。

ただ、商品名が「福ちゃんぬいぐるみ」ではなく「福ちゃん人形」なのは、そのリアルなかたちを優先させるために、ぬいぐるみとしての抱き心地を犠牲にした固さのせいかも、という話に。

ううむ、近日の帰省の際には見分してこよう。とっくりと。

うさぎ毛だしリアルなので、お猫さまのすでにいるおうちには向かないだろうけど、飼いたいけど飼えないひとにはいいかもね。

ちなみにわたしの父と母は、しょっちゅう遠出する生活をしているので、今は決まった猫は飼っていません。でも、母は猫を飼ってたときは、猫に対して「かわいすぎて食べたい！」という気分になる（そして実際に猫の前脚などを「しかたがないなあ…」とイヤそうな顔をされながらも口に入れたりしてしまう）くらいの猫好き。