装丁者はどこ?
昨日読み終えた『パターン・レコグニション』(ISBN:4047914681)。中身もすごいが装丁もいい。キッチュなカバーを剥がすと、黒地に銀色の十字に浮かび上がる視線に、グノーシス的な禁欲とダークネスを感じるこの落差がいい。
ところが、本体やカバー、帯までひっくり返しても、この秀逸なブックデザインをしたひとの名前が認められない。気になるなあ。
昨日読み終えた『パターン・レコグニション』(ISBN:4047914681)。中身もすごいが装丁もいい。キッチュなカバーを剥がすと、黒地に銀色の十字に浮かび上がる視線に、グノーシス的な禁欲とダークネスを感じるこの落差がいい。
ところが、本体やカバー、帯までひっくり返しても、この秀逸なブックデザインをしたひとの名前が認められない。気になるなあ。