花粉症とごはん

朝、本日こそ花粉症の件で薬を処方してもらおうと目覚まし起床。シャワー浴びて抹茶クロワッサン、ホット杏仁オ・レ、アロエとみかんのゼリーを食べて着替えようとしたところで玉姫様急襲。インドメタシン入り大判湿布を丹田と腰左側に張り、鎮痛剤を服用、2時間ほど昏倒。ぎりぎり受付に間に合う時間にぱちりと目覚め、慌てて身支度、絶対に混んでいるに違いないので『ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法　あるいはweblog戦記』を片手にタクシーでシャネルビル斜め向かいまで。

とうとう鼻血が出るようになりました、と様子を告げると、「もっと早く、シーズン前に来てください」と呆れられる。鼻腔内に薬液噴霧、採血後、内服薬と点鼻薬をもらってマスクなしで帰宅。ぜんぜん症状が出ないわけではないけど、ほとんど出ないに等しい。

ひるごはん、帰りがけに、いきなり『カウボーイ・ビバップ』のオープニングが流れ出した成城石井で買った発芽玄米入りのトーストでベビーリーフ・クリームチーズ、アンチョビペーストのサンドイッチ。デザートにさくらもち。内服薬は眠くなることもある、とのことなので服用して様子をみたが、あまり眠気は感じない。ずっと恐れていた口腔内の異様な乾きもなし。最近の花粉症用内服薬はいろいろ改善されているというウワサはほんとだった。