読んだり食べたり書き付けたり

霊長類ヒト科アゲアシトリ属ジュウバコツツキ目の妄想多め日録

肉また肉、そしてケーキの宴



スイスから勧請された炭番長の指導のもと、やっと炭が熾ったら、夕立! めげずに食材をホイルに包み、炭の間や上に載せ、鉄板でフタして待ちます。その間、「トリュフ味」といいつつ、和風においしいのや、真っ青な見た目に反して味は意外にも(?)ふつうな「マウスウォッシュ味」のキャラメルコーンなどつまむ。
雨に逆らってのホイル焼きも二度を数えた頃、雨足もゆるくなったので、焼き鳥など。そのころ、キッチンでは密かにうまいシシカバブが作成されていた! こうして女子だらけなのに、ホイル焼きの鮭、豚肉、シシカバブ、焼き鳥、鳥手羽、と肉また肉の林!
するうちに、おふたり増員したものの、男子は1名と、相変わらず女子の宴。 ワインも4本空きました。1本だけ白ワインだったのが、香りが清純派お色気美女! みたいな魅力。赤は肉の山を予想したかのようなフルボディ2本、ライトめ1本と、調和がすばらしい。
そして、デザートはキルフェボンのケーキたち! おいしい〜! で、終わらず、さらに焼きソバ。これがまたおいしく、あっという間に捌けていきます。いったい、われわれの胃はどうなってしまっていたのでしょう。こうして、あらためて肉の種類やら飲み食いしたものを思い起こすと、すごいなあ。女子力?<用法大間違
なのに、帰りに匂いに惹かれたのかなんなのか、ミスドでドーナツを5つ買っていたわたし。ミスドでドーナツ買うのって、たぶん3年ぶりくらい。どうやら食べたい! っていうより、飲んだあとドーナツ食べてたころの匂い、というノスタルジーを喚起させられたようで、あれだけ食べてまだ満腹なのにおかしいと思いつつ、たぶん若干にやにやして買っていたと思う。さすがに食べたのは翌日になってからだったけど。