花火は見てませんが
浴衣は着ています。先日、東京湾華火大会が延期になった日には、去年、帯合わせですごーく悩んだ、紅型っぽい色柄の浴衣でおでかけ。
バッグは、文庫本やらなにやらで、いつのまにか荷物が多くなってしまう身に、重宝している大きめ手提げです。半巾帯は、半巾らしくない柄と色がお気に入りで、二年越しで、季節を問わず活躍中のもの。
ちなみにこの日は、月島のギャラリー*1でお友だちのごはんを。お豆腐のディップにプチトマトの煮びたし添え、キーマカレー。ごはんも雑穀入りでおいしかった！ 写真にないけど、デザートのチーズケーキは、焼き色も美味でした。
また別の日には、綿麻の夏着物に、半巾帯をかるた結び*2にしてお出かけ。このかるた結び、背中を持たせかけたときに、フラットでごろごろしないから、貝の口より断然ラク！
ただ、結び目の構造的に、帯締めができないのが玉に瑕。帯締めができない、ということは、かわゆい帯留もつけられない、ということですから。
さて、そして昨日はバニーガールのいるビヤガーデンへ。去年もよく着た赤い格子に椿の花の浴衣に、居内さんの黒地に変わり水玉＆レース柄みたいな縁取りの帯で。
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この帯、昨日はじめて締めたのですが、芯が入っていないものなので、かるた結びにしたのは失敗でした。お店のモデル画像のごとく、文庫にすべきだったわ*3。それと、みなさま、黒系紺系青系などの落ち着いた浴衣姿だったので、最年長者なのに、赤系って…と、ちょっと恥ずかしかったです。
