2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
2曲めのイントロから急にどきどきして、眠れなくなったよ。だって、あのギター! ついてたDVDのプロモ見た。岡村ちゃん、かっこいい! 中年太りでもヘンな髪形でも、むかしのいたずらっぽい甘い表情が抜けてても、やっぱりかっこいいよ!
デコレーションがお得意なコーヒーチェーンで、どうしてタリーズが好きかというと、おやつっぽいのを頼んでも、コーヒー本体は甘くないという点につきます。写真はモンブランラテとか、そういう名前のをソイミルクで。いっしょに胡麻入りパンの海老カツサン…
もうコンビニで見かけなくなってから載せるのは、後出しジャンケンみたいで卑怯ですか(笑) でも再販を祈念するということで。これは、袋を開けた途端のごぼうの香りがわくわくするほどすばらしい。たぶん、西洋人技術者にはこの味の再現は無理! と、収容…
雑誌つきオマケ コンビニに行ったらコスメサンプル雑誌『ViVACO』があったので買ってみた。化粧品サンプル付き雑誌、ということになってるけど、食玩とおなじく主客逆転してます。写真の上段は雑誌、下段はサンプルで、後者が前者の厚さ5倍! ところで『ViVA…
映画の前に、お気に入りのさぬきうどん屋でカレー丼とぶっかけの冷たいののセット。うどんにすだちを絞る瞬間からの香りにいつもどおり恍惚。ところが、なんだか様子が変だ。どうもいつもよりつゆが濃い気がする。すなわち、すだちの風味がだしの強さに負け…
五目並べが終わったあとにざっと集めたカードのように、続く日常の間に隣の列の日常が挟まり、アクシデントが挟まり、また日常が続く。アクシデントで家族を奪い去られた人にとって、人生はこんなふうにずたぼろになってしまうのか、とキツい疑似体験をして…
水上勉が まだ存命だったということに驚いた。どうも、国語の教科書に一文が載っていた作家については、いっしょくたに物故者だと思い込む傾向がある。 買いたい本たち 『南洋通信』(ISBN:4122039002) 『沈黙博物館』(ISBN:4480039635) 『チェチェン や…
あさごはん ・なっとうごはん ・抹茶ラテ 夜お茶 ・青汁グリーンとストロベリーコラーゲンのジェラート ・サッポロ イソフラボン黒豆茶ジェラート、青汁のほうはほとんど抹茶味。以前にはまったほうれん草飴にも似ている。特筆すべきはストロベリーコラーゲ…
これから書くことはキリスト教の、それもカトリックという一宗派における言葉遣いの一見、些細な問題というマイナーにして重箱の隅をつつくような話で、「気のせいじゃん?」と言われればそれまでのことなのだけれど、どーしても気になってしょうがないので…
昨日読み終えた『パターン・レコグニション』(ISBN:4047914681)。中身もすごいが装丁もいい。キッチュなカバーを剥がすと、黒地に銀色の十字に浮かび上がる視線に、グノーシス的な禁欲とダークネスを感じるこの落差がいい。ところが、本体やカバー、帯まで…
かつて、外資ブランドのジャムについてちょっと考える機会があったときにまず思ったのは、日本人にとって、お歳暮なんかで紅茶とセットで贈られるフォションやハロッズのジャムの瓶は巨きすぎるんじゃないか、ということだった。いっとき流行ったミルクジャ…
さて、パンは、おみやげにVIRONで買い込んだのが、新幹線が空いていてとなりの座席に置いたところ、その香気のほとんど夢のように現実離れしたかぐわしさが絶えず攻撃的に誘惑してきて、ほんとくらくらする。 とくにパン・コンプレ。こいつの浅黒い肌からの…
なんだか奇妙な気分の快楽を貪っている。 『パターン・レコグニション』は、期待に沿いながらも、それをいつもより大きく上回る作風もさることながら、描かれる時代が未来でも近未来でもなく、あの、DCブランド全盛の日本の80年代に成長期を送った人間には…
・五穀ごはんトンポーローのせ
大川興業の本公演を観に行こうと思う。斬新すぎる手法、だけど再演。すごくどきどきする。今月の連休中にあるマチネの席は少し安いので、狙って行くつもり。 "一時間半真っ暗闇の舞台"、音と気配だけの世界の"無見劇"(中略)多くのお客さんが途中で退席する…
・八穀パン ・よつ葉プレーンヨーグルト+シャンパンママレード ・グレープフルーツアミノウォーター
先週なかばからずっとだ。だんだんひどくなって、ついに無意識に唾を飲み込むのを避けるようになってしまった。週末にはムチウチ以来の背中と首の痛さにも悩まされた。そうなると集中しての考え事ができない。まあ、それは薬を服んでいるのも関係するのかも…